黄猿、1stフルアルバム『Enta Da Downtown』2019年2月6日発売決定。12年以上熟成された確かなスキルと下町のリリシズムを持つラッパー
黄猿が、1stフルアルバム『Enta Da Downtown』を2019年2月6日(水)にリリースすることになった。
黄猿は東京足立区千住出身の下町のリリシズムを持ち合わせたラッパー。「戦極」や「罵倒」など数多くのMCバトルに出場し、2016年には最激戦区とも言われる東京予選を制し「UMB」決勝大会、2017年「KOK」の決勝大会に進出。バトルで名前を売ると同時に数々の作品に客演している。
今作は、実験/試作品だったミックス・テープアルバムとは打って変わり、一言一句までこだわり蒸留を繰り返し、12年以上ステージでマイクを握り続けてインプットしたものをパッケージ。
ビートメイカーはMASS-HOLE、hokuto、呼煙魔、BEAT武士、rkemishi、4skoob、ADAMS CAMPのQron-P、AURELEEUS、DJ TATSUMA、mato a.k.a. J.Cという、黄猿だからこそ集った強者揃い。
ラッパーの客演は、実の妻のayakeruのみのワンマイク作品となっている、
そして、本日12月14日(金)、アルバムリリースに先がけ先行シングル「東京」がデジタルリリースされた。MVも公開されたので、まずはチェックしてみよう。
黄猿 / 東京 [Pro. 呼煙魔]
黄猿『Enta Da Downtown』
発売:2019年2月6日(水)
価格:2,000円+税
品番:TBL-0001
レーベル:Tokyo Black Label
仕様:CD / DIGITAL
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収録曲
1. 螺旋階段 [Pro. Qron-P]
2. Enta Da Downtown [Pro. hokuto]
3. Super Dry [Pro. DJ TATSUMA]
4. リラックス [Pro. Qron-P]
5. Life Of Reason [Pro. hokuto]
6. 呼吸法 [Pro. mato a.k.a. J.C]
7. 油 [Pro. rkemishi]
8. 灰色の街 [Pro. AURELEEUS]
9. 砂時計 [Pro. AURELEEUS]
10. 酒とMary Jane [Pro. MASS-HOLE]
11. 東京 [Pro. 呼煙魔]
12. 思えば遠くに来たもんだな [Pro. BEAT武士]
13. Sunrise feat. ayakeru [Pro. 4skoob]
「戦極」や「罵倒」など数多くのMCバトルに出場し、YouTubeにて公開された自身に関するベストバウト動画は合計で約630万再生を超える。2016年には最激戦区とも言われる東京予選を制し「UMB」決勝大会、2017年「KOK」の決勝大会に進出。また、テレビ朝日で放送中の「フリースタイルダンジョン」にチャレンジャーとして3度の出演の経験を持つ。バトルで名前を売ると同時に数々の客演をこなし、これまでにリリースしたフリーのミックス・テープ・アルバム5枚は大凡計2万ダウンロードされ、2016年にはストリートアルバムも発売した。バトルばかりで名前が挙がるが、しかし、黄猿の本質はバトルだけに非ず。その意味を遂に世に知らしめるファーストフルアルバムとなる本作。実験、試作品だったミックス・テープ・アルバムとは打って変わり、一言一句までこだわり蒸留を繰り返し、隅々まで染み渡らせたラップのコクとキレ。12年以上ステージでマイクを握り続けてインプットしたものをこのアルバムに閉じ込めた。黄猿だからこそ集った、MASS-HOLE、hokuto、呼煙魔、BEAT武士、rkemishi、4skoob、ADAMS CAMPのQron-P、AURELEEUS、DJ TATSUMA、mato a.k.a. J.Cという強者揃いのビートの上でそのリリシズムは躍動する。唯一の客演はAirisからayakeru a.k.a. 妻。所謂、ヒップホップで言うストリートの「リアル」とは違う「リアル」がここには確かにある。
黄猿『東京』
発売:2018年12月14日(金)
価格:250円
仕様:デジタルシングル
収録曲
1. 東京 [Pro. 呼煙魔]
インフォメーション
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WEBサイト | : | 黄猿 audiomack |
WEBサイト | : | 黄猿 Instagram |
: | https://twitter.com/kizal_mitsu | |
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