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STEPHENSMITHが、ニューアルバム『ESSAY』を12月5日（水）にリリースすることになった。

 
彼らは今年5月、突如3曲連続のシングル配信リリースを行い、福岡から上京したばかりの新人ながら20を越えるSpotify公式プレイリストにリストイン。その強力なボーカルと同時代性あふれるニューソウル / インディR&Bの空気を孕んだサウンドで一気に注目を集めている。

 
今作は、積極的に重ねてきたライブ経験を踏まえ、自身の音楽に名づけた「スロータッチ」というコンセプトをさらに音楽的に更新した野心作に。

 
弾き語り曲「エッセイ」から始まり、トリオバンドならではのスリリングな演奏を聴かせる「手放せ」、音響系の手法を大胆に取り入れた「フラットな関係」、レパートリーのなかで最もアップテンポの「欲しがり」、そして斬新かつ流麗なストリングスアレンジが光る「ベッドタイムミュージック」まで、アルバムタイトル通りバラエティに富んだ全8曲を収録。

 
アルバムを通してヒリヒリとしてクールで、スタイリッシュでありながらもリリカルな彼ら独自の音楽的センスに裏打ちされたクオリティの高い作品に仕上がった。

 
また、12月5日のCDリリースまで毎水曜日にアルバム収録曲が先行配信リリースされることも決定。本日10月31日（水）、第1弾「紫陽花」の先行配信がスタートした。

 
STEPHENSMITH『ESSAY』

発売：2018年12月5日（水）
価格：2,500円（税込）
品番：DDCB-14063

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収録曲：
1. エッセイ
2. 手放せ
3. フラットな関係
4. 豪雨の街角
5. デコルテ
6. 紫陽花
7. 欲しがり
8. ベッドタイムミュージック

 
 

 
先行リリース第1弾「紫陽花」

発売：2018年10月31日（水）
価格：270円

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STEPHENSMITH Vo,Gt : CAKE Dr,Cho : TARO Ba,Cho : OKI 2013年、福岡にて結成。 オルタナティヴな感性でコンテポラリーR&Bをブルージーに表現するトリオ・バンド。「リンゴ音楽祭」、「CIRCLE」、「NEWWW」などグッドミュージックオンリーなイベントに軒並み出演。今回は2018年5月配信 SG、その7inch化「豪雨の街角/手放せ」につぐ待望のニューリリース。