ガレージシャンソンショー DVD Release TOUR『来て観て　帰って観て』

 
2017年
10/13（金）渋谷 Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
10/18（水）名古屋 TOKUZO
10/19（木）岡山 城下公会堂
10/20（金）高知 Sha.La.La
10/21（土）高松 RUFFHOUSE
10/22（日）大阪 Vi-code
10/27（金）金沢 もっきりや
10/28（土）富山 route46
10/29（日）柏崎 らくだや
11/02（木）仙台 enn 3rd
11/03（金・祝）山形・長井
11/04（土）石巻 La Strada

 
詳細は公式サイトをご確認ください。

 
ガレージシャンソンショー

生粋のバンドマンであり、そして歌手でもある山田晃士。
その歌手の部分で何の束縛も制約もない“剥き出しの歌”に立ち返る事が出来る場所が
佐藤芳明とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。

伝統としてのアコーディオン音楽に、敬意を払いながらもその保守的な姿勢に疑問を抱く佐藤芳明。
革新的で過激なアコーディオン奏者としての自分を追求できる場所が
山田晃士とのユニット【ガレージシャンソンショー】なのである。

図らずも２人は、９６年当時、山田はアルバム『モノローグシアター』録音の為、
佐藤はDaniell Mille氏に師事する為、パリに在住していたという経歴を持つ。
【ガレージシャンソンショー】という名の由来は、そんな２人の欧州文化に憧れつつも
それを悟られぬ様に皮肉ってしまう、といったややひねくれた天の邪鬼的性質の表れである。
実のところは、本物のシャンソニエの方々にお叱りを受けやしないかビクビクしている毎日。
いや、お叱りを受けたいのかもしれない。

 
山田晃士

Vocal,Guitar
’84年　ロックバンド “AROUGE（アルージュ）”でデビュー。
’94年　”山田晃士（やまだこうし）”でシングル『ひまわり』をリリー ス。
大ヒットを記録するも、単身渡仏。
帰国後　バンド”KOSHI au Bourbier（こうしおーぶーびえーる）＜泥沼楽団＞” を結成。
’01年　アコーディオンとのデュオ”ガレージシャンソンショー”を結成。
’07年　“山田晃士＆流浪の朝謡”活動開始。
独特な世界観を持ったシアトリカルなパフォーマンスは唯一無二の存在感を誇る。
http://www.koshiyamada.com/

 
佐藤芳明

Accordion,Piano
国立音楽大学在学中に独学でアコーディオンを始める。
1995年～96年、パリの C.I.M.Ecole de Jazz に留学、アコーディオニスト・Daniel Milleに師事。
ライブ、レコーディング、舞台音楽など、様々な現場で数多くの仕事をこなし、
国内外を問わず、ジャンルを越えて幅広く活動。
既存のアコーディオンのイメージにとらわれない独自のサウンドを目指す。