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5月20日（土）に初フルアルバム『B』をにリリースするBimBomBam楽団が、全13曲の中から3曲をフル公開した。

 
彼らは2015年春に、元PE’ZのトランぺッターOhyama”B.M.W.”Wataruと、日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔を中心に結成。フランス由来のジャズマヌーシュをはじめ、様々なジプシーサウンドを取り入れ、現代の音楽としてポップなジャズを作り演奏している。

 
今回フル公開されたのは、「1953」「Un Poco Loco」「9月の空が過ぎたら」の3曲。

 
今作は、今年3月6〜9日に東京でレコーディングされた全曲書き下ろしの13曲を収録。夏に向けて気分を上げて行くにはもってこいのエキゾチックな作品に仕上がっている。

 
なお、BimBomBam楽団は、全国ツアー『Be Free』を全会場入場無料で開催するためにクラウドファンディングで支援を呼びかけている。すでに目標金額を達成しているが、ニューアルバムをお得に購入することもできるのでチェックしてみよう。

【3曲フル試聴】BimBomBam楽団 – Full Album “B” ~ 1953 / Un Poco Loco / 9月の空が過ぎたら

 
BimBomBam楽団『B』

発売：2017年5月20日（土）
価格：3,200円(税込)
レーベル：meal me(e)t music

TOWER RECORDS ONLINE

01. 1953
02. Slugs’218
03. シケナギ
04. ザクロの樹〜Nostalgic in the garden〜
05. 人シンジ吉トナル〜It’s a wonderful life〜
06. Un poco Loco
07. Double B
08. 明烏
09. 15年の恋〜Like a Mayfly〜
10. Root134
11. 駕籠舁雲助〜Taxi Driver〜
12. 9月の空が過ぎたら〜Then wake me up〜
13. ロバのペリコ〜Periko el burro〜

BimBomBam楽団 – 『シケナギ』 5/20ニューアルバム発売！

BimBomBam楽団 2015年春頃、元PE’ZのトランぺッターOhyama”B.M.W.”Wataruと、日本におけるジャズマヌーシュの第一人者であるギタリスト手島大輔を中心に結成。フランス由来のジャズマヌーシュをはじめ、様々なジプシーサウンドを取り入れ、現代の音楽としてポップなジャズを作り、活動中。マヌーシュギターのバッキングとパーカッションのリズムが軽快に進む中、ラテンジャズスタイルのウッドベースが陽気を誘い、その上でトランペットとヴァイオリンが独特のハーモニーを奏でる他に類を見ない編成。『食事と人と音楽が溶け合う空間』というコンセプトのもと、生の音楽を食事と共に楽しめるレストランやダイニング、パーティーでのライブを得意とする。耳にうるさくなく、かつ静かなBGM音楽ではないスタイルで、まさに週末のディナーや、休日のパーティーにはぴったり。お客様と一緒に時空間を作り上げるこの音楽は、人々の生活の一部に溶け込んでいく。