my letterの2ndアルバム『僕のミュージックマシーン』に、辻友貴、タカハシヒョウリ、中野博教からコメントが。東京と名古屋でライブも決定
my letterが、本日4月5日(水)に2ndアルバム『僕のミュージックマシーン』をリリースした。
彼らは、2007年に京都にて結成。京都中のバンドやライヴハウスから愛されている京都が産んだ愛すべきアートパンクバンド。
今作は、ドラマーの脱退、さらにメンバー全員が京都から移住という難局もさらりとすり抜けて、京都のバンドといった佇まいのまま、さらに芳醇な香りがする作品に仕上がった。
ギターとキーボードには、イシダユウキ(Ribet towns)。ドラムスには、河野 巧(e;in)、オクヤマナオキ(パラメヒコ、The Tigers)、三ノ宮弘惠(LOW-PASS)、キャシー(ex-my letter)が参加。レコーディング&ミックスは、panopica-eiji、マスタリングは田辺玄(WATER WATER CAMEL)が担当している。
今回新たに、辻友貴(cinema staff)、タカハシヒョウリ(オワリカラオワリカラ)、中野博教(CARD)からのコメントも公開。
さらに東京、名古屋でのライヴ情報も発表された。
my letter ライブスケジュール |
my letter『僕のミュージックマシーン』
発売:2017年4月5日(水)
価格:2,300円(税抜)
品番:SONIC-018
レーベル:& records
POSコード:4522197125886
流通:PCI
※ハイレゾ・ファイル(24bit/48kHz)のDLコード封入
収録曲:
01. ニュータウン・パラダイス
02. エスケープ
03. 僕のミュージックマシーン
04. アンサー
05. 透明になろう
06. なにかしたい
07. 明日になれば
08. ブルーバード
09. 灰
10. AWK
11. スイート・ホーム・キョート
my letter – エスケープ / Escape
推薦コメントmy letterの新作、決して派手ではなくともさりげない感じで細かい一音一音への拘りがみえるというか、特徴あるキヌガサさんの高音ヴォイスとも合うバンドアンサンブル。何度も聴きたい一枚。 辻友貴(cinema staff)
東京、新宿駅には「わたしの志集売り」という有名な女性がいる。いつから現れたのか新宿駅の一角に立ちながら「わたしの志集」という詩集を売っている。話しかけても、ほとんど何も応えてはくれない。わかっているのは、何代にも入れ替わりながら「そこ」に立っているということと、その詩も彼女たち自身が書いたものではないらしいということ。そして、その「志集」だけ。時として、こうして街の一角にポッと咲いた言葉や芸術がたしかにある。謎に包まれて、慎ましやかに、儚く、歌われる歌がある。それは、静かに、霧のように、透明に届くコミュニケーション。京都には「わたしの手紙売り」がいる。 タカハシヒョウリ(オワリカラ)
my letter待望の2ndアルバム。 曲順は新しい街から始まって、ラストはやっぱり地元京都って事でしょうか。 中野博教(CARD) |
注目記事
my letter、2ndアルバム『僕のミュージックマシーン』4月5日に発売決定。MV「エスケープ」も公開。京都が産んだ愛すべきアートパンクバンド
インフォメーション
タイトル | : | |
開催日時 | : | |
開催場所 | : | |
料金 | : | |
アクト | : | |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | my letter 公式サイト |
WEBサイト | : | my letter & recordアーティストページ |
: | https://twitter.com/silkumbrella | |
: |
関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: