Tweet

Pocket

Analogfishが、はじめてのアコースティック・セルフカヴァーアルバム『town meeting / Analogfish Acoustic Edition』を10月6日（木）にリリースすると発表した。

 
今作は、これまでの楽曲のアコースティック・セルフカヴァーと、この作品のために書き下ろされた新曲「車窓 (バスの窓から)」を収録。今年7月末に、八ヶ岳の「星と虹レコーディング・スタジオ」において、
極めてD.I.Yに録音された。

大自然の中、合宿をしながらのレコーディングにより、彼らの3声ハーモニーとスタジオの空気がたっぷりつまった、あたたかでやわらかな作品に仕上がっている。

 
レコーディングエンジニアは田辺玄氏（Studio Camel House）、マスタリングエンジニアは中村宗一郎氏（Peace Music Studio）が担当。10月6日（木）からスタートするアコースティックツアー「town meeting tour 2016」の会場先行発売となる。

 
さらに、今ツアーのEXTRA SHOWとして、仙台パークスクエアで10月30日（日）に追加公演が行われることも発表された。この追加公演は、来年3月に閉店を予定しているバンドにとって仙台のホームグラウンドでもある同店からのオファーを受けて実現した。

オフィシャルサイト先行予約（抽選）は、9月10日12:00から9月18日23:00まで。

 
Analogfish『town meeting / Analogfish Acoustic Edition』

発売：2016年10月6日（木）
定価：2,130円 +税
品番：BXWY-015
※会場先行販売作品

収録曲：
01. ガールフレンド
02. いつのまにか
03. Queen
04. Wednesday
05. ハミングバード
06. 車窓 (バスの窓から)
07. I say
08. 不安
09. ナイトライダー

注目記事

Analogfish、今年春にスタートさせたイベントタイトルなしのライヴシーリーズを再び開催