MAS、2ndアルバム『MR.コンプレックス』9月21日に発売決定。リード曲「GIRL」のMVも公開
北陸金沢のRAP巧者・MASが、2ndアルバム『MR.コンプレックス』を9月21日(水)にリリースすることになった
今作は、トラックメイカーにMichael James(BCDMG)やDJ FUKU(昭和レコード)らを招き、客演は一切無しのワンマイクで魅せる渾身の1枚。これまでの作品とは打って変わり、世で言うB-BOY感は全くなく、自身のコンプレックスに主眼を置いたある意味で女々しく弱々しい”リアル”な作品に仕上がっている。
また、リード曲「GIRL」のミュージックビデオも公開された。制作は、飛ぶ鳥の上を飛んで行く勢いのHAVIT ART STUDIO。
MASからコメントが届いている。
MAS
MAS – “GIRL” Official Video (Dir. HAVIT ART STUDIO)
MAS『MR.コンプレックス』
発売:2016年9月21日(水)
価格:2,000円(税抜)
品番:SNSR-0001
レーベル:SORRY NOT SORRY
形式:CD
収録曲:
01. だけど [Prod. DJ Toshi-Lo]
02. ソコシラズ [Prod. Michael James(BCDMG)]
03. ハラヘッタナ [Prod. DJ FUKU]
04. 好きになれない [Prod. Six-SenSeS]
05. 透明人間 [Prod. Michael James(BCDMG)]
06. GIRL [Prod. Michael James(BCDMG)]
07. 化石にでもなれたら [Prod. Michael James(BCDMG)]
08. ソノ日までは [Prod. Six-SenSeS]
09. コンプレックス [Prod. SAGEGREEN]
10. どうだって [Prod. BEAT奉行(ICE BAHN)]
MAS (マス) 1987年生まれ。山陰の小さな町で、両親のいない環境で育ったMAS(マス)は、16歳で2PACのアルバムと出会ったことで、HIPHOPに開眼。自身の環境と、そこで語られているアフロアメリカンの青年の抱える”家庭の事情”に共通点を見出だし、それをきっかけにラッパーとしてのキャリアをスタートさせる。北陸は石川県金沢に移住後、ローカルのライブバトルやサウンドクラッシュで連覇を重ね、2013年、昭和レコード主催の”乱 THIS TOWN”にトップバッターとして出演するなど、現場経験を積み、2014年、初の全国流通アルバム「口化ヶ番長」(くちばけばんちょう)を、同郷のプロデューサー:Michael James(マイケル・ジェームス/BCDMG所属)の監修のもとリリース。北陸を越え、関東、関西、東北でもLIVEを敢行し、2015年、フリーMIX TAPE「三文BOOMBAP”」を発表。現場主義を貫くそのLIVEをまずは生で体感してほしい。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | MAS 公式サイト |
WEBサイト | : | MAS SoundCloud |
: | https://twitter.com/mas_kuchibake | |
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