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Loopriderが、6thアルバム『Metamorphose』を4月7日（金）にLPでリリースすることになった。

 
Loopriderは東京を拠点に活動するヘヴィ・ロックバンド。コロナ禍直前に新メンバーが加わり、これまでストーナーロック、ドローンメタル、シューゲイザー、ポストロック、サイケなど、あらゆるサウンドスケープで構築されてきた＜Looprider マルチバース＞はさらなる進化を遂げている。

 
今作は、そんな彼らの新ステージの幕をあける、ある種の集大成的作品。昨年2022年に米カートゥーンネットワークの深夜帯枠：Adult Swim主催のコンピ『Japan Is Loud』に提供した「Red」や、サイバーストーナー的なリード曲「Epsilon」、シューゲイザーテイストのバラード曲「Mermaid」など計8曲を収録。

 
レコーディングは、前作「MOON」と同じく東京・世田谷区のレコーディングスタジオ：STUDIO CHAOSK Inc.で行われた。エンジニアは同スタジオ所属のTaka KUBO氏が務めている。

 
また、今作はバンド史上初となる180g重量盤仕様アナログレコードとしてリリースする。

 
新章の幕開けを告げるとともに、これまでのマルチバースの全方面を一度に体験できるプリズム的な立ち位置的のアルバムが完成した

Looprider – Epsilon (Official Music Video)

Looprider – Red (Official Music Video)

 
Looprider『Metamorphose』

発売：2023年4月7日（金）
価格：3,700円+税
品番：CAR-35
レーベル：Call And Response Records
仕様：LP

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収録曲：
1. After the Flood
2. Black Rain
3. Epsilon
4. Sinking
5. Cosmos
6. Nightfall
7. Red
8. Mermaid

Looprider “Riff from the earth, noise from the sea” 2013年に結成された東京出身のヘヴィ・ロックハント。2015年にレーヘル Call And Response Records から『My Electric Fantasy』をリリース。以降 2019 年のアルバム『Ouroboros』、2020年の『MOON』などでメタル、シューケイサー、ノイス、ホストロック、ハートコアのジャンルをクロスオーバーさせ、自身の「ヘヴィミュージック」の定義を繰り返し塗り替えている。