Shouting Chickens、新作EP『Buzzin’ – EP』4月5日リリース。ミニマルなサウンドを奏でるインディーネオソウルバンド
Shouting Chickensが、新作EP『Buzzin’ – EP』を4月5日(水)にカセットとデジタルでリリースすることになった。
Shouting Chickensはベッドルーム的な閃きを持ちつつも、3ピースならではのミニマルなバンドサウンドを奏でるインディーネオソウルバンド。
また、収録曲「Feel It in My Mind」の先行配信もスタート。
こちらはベッドルームポップ、オルタナティブR&Bといった海外の音を意識して作られた、全編にわたって繰り返されるギターリフや浮遊感のあるシンセサウンドが特徴のチルアウトした印象の楽曲に仕上がっている。
Shouting Chickensによるコメントが発表された。
通勤通学やひとりで過ごす時間など、日常に溶け込むようなユルいサウンドを目指しました。
是非末長く聴いていただきたいです。
Shouting Chickens『Buzzin’ – EP』
発売:2023年4月5日(水)
価格:カセット 1,800円
レーベル:The Urban Dreams
仕様:Digital, Cassette Tape
収録曲:
1. Push to Start
2. Feel It in My Mind
3. Drive
4. Feel It Again
5. Dirty Soul
6. Zawameki
セルフライナーノーツ 2曲目「Feel It in My Mind」、3曲目「Drive」では、Easy Life、Still Woozy、Steve Lacyといったベッドルームポップ、オルタナティブR&Bから影響を受け、2020年代の音を出す事を意識しています。4曲目「Feel It Again」では、Yussef DaysやTom Mischの様な新世代のジャズから影響を受け、楽曲後半では長尺のジャムセッションを披露しています。5曲目「Dirty Soul」はFunkadelicに代表される70年代ファンクから影響を受けたファンクロックチューンとなっています。6曲目「Zawameki」では、マーヴィンゲイやダニーハサウェイといった70年代ソウルから影響を受けつつも、影響元のアーティストが使う英語ではなく、普段自分たちが使う日本語で表現する事を意識した楽曲になっています。 また、レコーディング、ミックス、マスタリングは全てDr. Vo.Rikuto Yoshidaが担当しています。自分たちの手の届く範囲内でプロダクションを完結させ、締め切りを決めずに作業したので、本当に出したい音を最後まで模索することができました。 全編に渡って繰り返される印象的なギターリフは、力の抜けたユルい雰囲気を演出しています。また、バンドサウンド以外に、アナログシンセによるパッドサウンドを加え、楽曲全体に浮遊感を与えています。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | Shouting Chickens 公式サイト |
WEBサイト | : | Shouting Chickens Instagram |
: | https://twitter.com/shoutingchicke1 | |
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