宮沢らも、初EP『心象模型図』リリース。リスナーを包み込み遠い想像の世界へと思いを巡らさせる
宮沢らもが、初EP『心象模型図』を本日3月1日（水）にデジタルリリースした。
宮沢らもは2022年に作曲をスタート。最初はインストゥルメンタルを中心に制作していたが、現在は精力的に歌モノを制作している。
今作は、本人が「心の内側をそのまま音楽にして描き出した」と語る作品で、きのこがキノコ同士で為す高度な会話 ”菌糸ネットワーク” や東京の都市のせわしなさ、レヴィ=ストロース『野生の思考』など、様々なテーマを据えて制作。
優しい歌声と繊細に重なり合うコーラスワーク、無機質でフラットな中にどこか寂しさを宿すボーカルと、のびのびと駆け巡るようなトラックたち。広大な草原や宇宙の中を走り回っているような、自由で懐かしいあたたかさはリスナーを包み込み、そして遠い想像の世界へと思いを巡らさせられるEPが完成した。
アートワークとトレイラーは、レーベルオーナーの駒澤零氏によるもの。
宮沢らも「心象模型図」トレイラー
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | 宮沢らも Instagram |
| WEBサイト | ： | 宮沢らも SoundCloud |
| ： | https://twitter.com/miyazawalamo | |
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