蓮沼執太フィル、3月22日発売の3rdアルバム『symphil|シンフィル』ジャケ写真+収録内容公開
蓮沼執太フィルが、3月22日(水)に発売する約5年ぶりの3rdアルバム『symphil|シンフィル』のジャケット写真+収録内容を発表した。
蓮沼執太フィルはコロナ禍においてもその活動の勢いを緩めるどころか、勢いを増してアクティブする蓮沼執太によるメインプロジェクト。
今作は、2019年から楽曲制作を開始し2022年冬に完成を迎えた作品で全10曲を収録。タイトルの『symphil』は蓮沼による造語で、”sym-“は「共に」、”phil-” は「何かを愛する」という意味で、これらをつなぎ合わせ「新しいフィル」というニュアンスを込めている。
ミックスはメンバーでもある葛西敏彦、マスタリングはDave Cooley氏(デイブ・クーリー)、ジャケットのイラストはJohanna Tagada Hoffbeck氏(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)、デザインは佐々木暁氏がによるもの。
また、アルバムに収録される羊文学「マヨイガ -PHIL REWORK-」の先行配信もスタートした。
なお、早期予約特典としてTOWER RECORDSで2月28日(火)までに予約すると、「LIVE ARCHIVES 2019-2022」と題したライブ公演のアーカイヴスDVD(全5曲収録)が漏れなく貰える施策も実施中だ。
蓮沼執太フィル『symphil|シンフィル』
発売:2023年3月22日(水)
価格:3,300円(税込)
品番:DDCB-13054
Released by B.J.L. X AWDR/LR2
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収録曲:
01. GPS ジーピーエス [作詞、作曲:蓮沼執太]
02. ゆう5時 ユウゴジ / 5PM [作詞:蓮沼執太、xiangyu / 作曲:蓮沼執太]
03. 1/2 SLEEP -半分寝てる- ハーフ スリープ / 1/2 SLEEP [作詞、作曲:蓮沼執太]
04. マヨイガ -PHIL REWORK-(羊文学) マヨイガ フィル リワーク / MAYOIGA -PHIL REWORK- [作詞、作曲:塩塚 モエカ]
05. ずっと IMI ズット アイエムアイ / I Mean It [作詞、作曲:蓮沼執太]
06. #API エーピーアイ [作詞、作曲:蓮沼執太]
07. 呼応 コオウ / Co-Oh [作詞:蓮沼執太、xiangyu / 作曲:蓮沼執太]
08. BLACKOUT ブラックアウト [作曲:蓮沼執太]
09. HOLIDAY ホリデイ [作詞、作曲:蓮沼執太]
10. Eco Echo エコ エコー [作詞:大谷能生、蓮沼執太 / 作曲:蓮沼執太]
作品解説:
新しいフィルが5年ぶりに帰ってきた。前作リリース以降、2019年 FUJI ROCK FESTIVAL’19への出演、日比谷野音でのワンマン公演、銀座での告知無しで話題となったゲリラライブからはじまり、パンデミック以降における NYブルックリンからの蓮沼の帰国、フィルメンバーによるリモート配信シングル「Imr」のリリース、自主ライブ配信公演「#API スパイラル」、緊急事態宣言中のオーチャードホール公演「○→○」のパフォーマンス、東京2020パラリンピック開会式に出演、ドラマや映画などの劇伴参加、ソロ配信楽曲リリースプロジェクト始動、2022年末の恵比寿ガーデンホール公演「消憶」など。コロナ禍においてもその活動の勢いを緩めるどころか、勢いを増してアクティブする蓮沼執太によるメインプロジェクト「蓮沼執太フィル」の約5年ぶりのスタジオ・アルバム。2019年から楽曲制作を開始させ、2022 年冬に完成を迎え約3年間の制作期間を経ている。全10曲収録。
蓮沼執太がコンダクトする、現代版フィルハーモニック・ポップ・オーケストラ。2010年に結成。2014年にアルバム『時が奏でる』、2018年に『アントロポセン』をリリース。2019年にはフジロックフェスティバルへ出演、⽇⽐⾕野外⼤⾳楽堂を成功におさめた。2021年にはBunkamuraオーチャードホール公演『○→○』、「Eco Echo」リリース西日本ツアーを。2022年にはシングル「呼応」リリース、恵比寿ガーデンホール公演「消憶」を開催。2023年3月にニューアルバム『symphil|シンフィル』をリリースし、4月2日には東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアルにてコンサート開催予定。 メンバーは、蓮沼執太、石塚周太、イトケン、大谷能生、尾嶋優、音無史哉、葛西敏彦、K-Ta、小林うてな、ゴンドウ トモヒコ、斉藤亮輔、千葉広樹、手島絵里子、宮地夏海、三浦千明による15名。
蓮沼執太 | Shuta Hasunuma 1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して国内外でのコンサート公演をはじめ、映画、ドラマ、演劇、ダンス、CM楽曲、音楽プロデュースなど、多数の音楽を制作。また「作曲」という手法を応用した物質的な表現を用いて、展覧会やプロジェクトを行う。2018年個展『Compositions』(ニューヨーク・Pioneer Works)、『 ~ ing』(東京・資生堂ギャラリー)を開催。2013年アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティとして渡米。2017年文化庁東アジア文化交流使として中国に滞在。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
Vo.Gt.塩塚モエカ、Ba.河西ゆりか、Dr.フクダヒロアからなるオルタナティブロックバンド。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | 蓮沼執太フィル 公式サイト |
WEBサイト | : | 蓮沼執太 公式サイト |
: | https://twitter.com/Shuta_Hasunuma | |
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