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みぃなとルーチが、2年半ぶりの2ndアルバム『Waiting for the moon to rise』を3月2日（木）発にリリースすることになった。

 
みぃなとルーチはさよならポニーテールのメインボーカル：みぃなによるソロ・プロジェクト。

 
今作は、2020年9月のデビューアルバム『Long time no sea』で聴かせたフォーキーなサウンドだけでなく、ミニマルな打ち込み、ラップ、シンセサウンドなど新たな方向性を取り入れた意欲作。魅力的なその「歌声」はもちろん、独自のワードセンスによる摩訶不思議な「歌詞」にも注目だ。

 
ジャケットのアートワークは、前作に引き続き人気アーティストの我喜屋位瑳務氏が担当している。

 
また、タワーレコードで購入すると「みぃなのマル秘デモ音源2曲入りCD-R」が特典として付属することも発表された。

 
みぃなとルーチ『Waiting for the moon to rise』

発売：2023年3月2日（木）
価格：2,700円+税
品番：PCD-27059
レーベル：felicity / P-VINE
仕様：CD / LP（初回完全限定生産盤）

 
※収録曲は後日発表
※LPは6月21日発売予定
※タワーレコード購入特典：「みぃなのマル秘デモ音源2曲入りCD-R」

 
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みぃな（さよならポニーテール） これまでに一度LIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽ユニット「さよならポニーテール」のメインボーカル。 過去には、Galileo Galileiや、Negiccoのプロデューサー・connieのソロアルバムなどにもゲストボーカルとして参加している。不安定ながらも琴線に触れる歌声が特徴。

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