EBBY、豪華ゲストボーカルを迎えた新作アルバム『ANOTHER STORY OF“J”』3月15日発売決定。JAGATARAの創成期からのオリジナルメンバー
EBBYが、新作アルバム『ANOTHER STORY OF“J”』を3月15日(水)にリリースすることになった。
EBBYは伝説のバンド:JAGATARAの創成期からのオリジナルメンバーであり、ギタリスト/コンポーザー/プロデューサーとしても活躍している。
今作は「橋の下世界音楽祭2022」でもJAGATARA2020と共演したALKODの永山愛樹、Babyface・Wu-Tang Clanからからも絶賛を浴びたMeyou、FACERSのボーカル:Hiro、JAGATARAが持つ独自のグルーヴ感を女性ボーカルで表現したいというコンセプトに相応しいKeycoなど豪華ゲストが参加。
ソウルフルな声をもつ岡部達也を迎えJAGATARAのキラーチューン「裸の王様」を新たに作詞/作曲した「シン・裸の王様」や、竹舞によるJAGATARAの名曲「TANGO」の絶品カバー、EBBYのギタリストとしての本領を発揮させるフランク・サッパのカバーなどのカバー曲に加え、FACESのカバーバンド:FACERSのHiroとのロックソウル・ティストな「Love is Stronger」や、カントリー・ブルース・スタイルのアコギによるEBBY自ら歌う「コンクリートの街」といった新曲も収録する。
プロデューサー的視点からあらゆる世代に向けた、映画を見るようなアルバムが完成した。
また、各界から推薦コメントも発表された(下に掲載)。
EBBY FROM JAGATARA2020『ANOTHER STORY OF“J”』
発売日:2023年3月15日(水)
価格:2,600円+税
品番:PCD-26095
仕様:CD
*7月19日にはLP盤リリース
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収録曲:
1. シン・裸の王様
2. Goal
3. Love is Stronger
4. Organic Love
5. Space in the Blue Sky
6. 青空ノ彼方空祈レ
7. 体温
8. コンクリートの街
9. Get the Power
10. Yellow Napkin ~ Frank Zappa曲 ” Black Napkin ”Cover ~
11.Tango ~ JAGATARA cover曲 ~
参加アーティスト:
岡部達也
Keyco
Hiro (イシカワ ヒロシ)
Meyou
永山愛樹(from ALKDO, TURTLE ISLAND)
竹舞(from ALKDO, TURTLE ISLAND)
推薦コメント OTO
なんてカッコいいEBBYの最新ソロアルバム。官能的なグルーヴに抜きんでたヴォーカリストたちの声が際立つすばらしい楽曲の数々…もう毎日聴きまくっている。 PANTA
EBBYの音楽的才能満載、炸裂した50分ですね。一聴する“21世紀版JAGATARA”といった印象ですが、リピートするうちにEBBYがヴォーカルとっている「コンクリートの街」が心に残ります。 S-ken
EBBYさんのアルバムが出た。JAGATARAに始まって、随分いろんな音楽やってきたのに、これが、初めてのソロアルバムなんだ?!とてもいいですよ。 あがた森魚
EBBYさんアルバム聴かせていただきました。めちゃくちゃかっこよかったです!都会的な匂いのタンゴ、シビレました。全曲テイストもボーカリストもぜんぜん違うのにアルバムとしての統一感もあって、 奥村ボギー
EBBYちゃんは、多芸なギタリストで多彩な作編曲家で真っ直ぐなプロデューサー。そして生き方はずっとロック!だからYes/Noはその長い経験から造られた肌感覚で決まる。 Watusi (COLDFEET)
AI 跋扈する切りもみの魔都、そこに響き渡るノスタルジア。主役は誰あろう、’独りJAGATARA’、ギターSamuraiのEBBY。30余年熟成の音塊におめでとう。 久保田真琴
信じられないかもしれないけれど、日本という国がバブル経済の絶頂期にあり、カネとモノとニセ預言者どもが溢れていた頃、JAGATARAの江戸アケミは、<退廃>という言葉の意味を、全身で感じとっていたんだろう。 金平茂紀(TBS報道局)
EBBYの初ソロアルバム、聴いたよ!JAGATARA、TOMATOS、時代からの付き合いで、SUPER BAD、SOULKITCHEN、PHAT DOGSで、一緒にプレーした。ずっと、EBBYちゃんのギターのファンだよ!初めてのソロアルバム!完成おめでとう! 高田エージ
なんと楽しい!丸ごとEEBYのソロアルバム。JAGATARA遺伝子をはらみつつ、鮮やかな彩りで次々に繰り出されるリズムと旋律、EBBYギターもしっかり聞かせ、当たり連発ゲストボーカル大開花。 山本政志
EBBYが男女7人のキャストと紡ぎ出す新たな物語!熟成されたメッセージ、華やかさ、色気が立ち込めそして止まっていた時間は…再び鮮やかに動き始めた。 志田歩
「鳴り止まない魂」EBBYの作る曲が好きなのだ。その昔、弾き語りのデモを聴かせてもらったことがあって、それがなんともいえない独特の、湿っぽくないダンディなロマンティシズムというのか、つまりは聞いた後に長くどこか魂の片隅に残る色香があって、時々その感覚に会いたくなるのだった。だから、本当に長いこと待ってたよ、ありがとう、EBBY、と言いたいな。これはちゃんと言っておかなくちゃいけない。そう、嬉しいのは、JAGATARAの名曲が、昔やってました、とか、懐かしいとか、そういうメモリアルな感覚ではなくて、全く、今現役でやっているバンドの新曲のように、1曲目のっけから飛び出したこと。どの曲のボーカリストもMCもいい。どうだい、どうだい。1曲目から最後まで、どの曲もEBBYらしくて、EBBY以外の何者でもなくて、そして、よく知っているEBBYで、でも新しいEBBYで、あー、もうなに言ってんだろうね、つまりは「このアルバムはいい!」ってことしかない。悔しいのはこういう音楽に出 2023年冬の朝に 川村恭子
素敵な世界観!好きです♪早くライブを見たい~ 川村昌司
ベテランの域に入っても衰えぬ好奇心奔放なリフを次々繰り出しながら、男女7人のヴォーカリストを引き連れて、時代を縦断。音楽地図を横断。文字通り縦横無尽に暴れまくる。EBBYさん、やばい。ベテランの域に入っても衰えぬ好奇心のハンパなき旺盛さにたじろぐばかり。強烈なグルーヴに煽られ、随所で“怒り”も炸裂。でも、すべてがポジティヴ。遊び心満載。フレッシュさと年輪とが共存するごきげんなEBBYワールドをありがとう。堪能します! 萩原健太
「じゃがたらと友だちだったの?」と訊かれたら、俺は答えに窮するかもしれない。じゃがたらの象徴と言っていい江戸アケミももちろん知っていたが、彼とはろくに話したことがなかったからだ。1981年から83年ごろにかけて、OTOちゃんとは何度か電話で話したり、会ってイヴェントの打ち合わせをしたこともあったはずで、だから彼のことは友だちだと思っていた。そのころ、EBBYはじゃがたらを抜けていたんじゃなかったかな。アケミが戻ってきてバンドが新しい路線を走り始めたとき、初めてEBBYに挨拶したような記憶がある。で、そのときに「あ、この人とは友だちになれる」と思った。その後35年ぐらいのあいだ、EBBYとまともに話したことはなかったのだが、俺はずっと友だちだと思っていた。どこかで通じていると感じていた。俺の勝手な思い込みかもしれないが。 和久井光司 |
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WEBサイト | : | JAGATARA 公式サイト |
: | https://twitter.com/jagatara2020 | |
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