高橋翔、ソロ1stアルバム『イシュ』1月18日発売。コンフィデンスとプライドに満ち満ちた最新型のロックンロールアルバムに
高橋翔が、ソロ1stアルバム『イシュ』を1月18日(水)にリリースすることになった。
2015年1月の昆虫キッズ解散から8年。今作は、2021年に先行配信したリード曲「キセキ」「夢の隠れ家」を含む全10曲を収録。
ジャケット写真のシャツの開き方を見ればわかるようにコンフィデンスとプライドに満ち満ちた、最新型のロックンロールアルバムに仕上がっている。
なお、同日1月18日(水)19:00より阿佐ヶ谷ロフトにてCD即売イベントも実施する。
高橋翔『イシュ』
発売:2023年1月18日(水)
価格:デジタル 2,000円
仕様:CD(300枚限定、一般流通なし)
*2月1日(水)にはデジタルリリース
*4月にはLP・カセットテープ盤も予定
高橋翔のECショップ(CD)
収録曲:
1. キセキ(album ver)
2. 夢の隠れ家(album mix)
3. Goodbye Fantôme
4. 高級な思い出
5. 駅前
6. DIARIES
7. 野生のロボット
8. 回想シーン
9. 寄り道
10. 戯言
推薦コメント
翔ちゃんにはじめて会ったのは 2010 年の渋谷のnestだった。豊田道倫をきっかけに昆虫キッズの存在を知り、ライブを観に行った。繊細そうな見た目とガキ大将のように 振る舞う豪快さのギャップに驚いた。自分と同世代で、共通するルーツや青春がある友達ができた。あれから13年、彼の書く詞や言葉にはいつも思わず唸ってしまう。曲が流れていると無視することができない。天才だと思う。「イシュ」完成おめでとう。このアルバムが今日の僕の天使です。 小林祐介(The Novembers / THE SPELLBOUND)
1曲目から4曲目の流れは理由もわからず、ドキドキしました。そこからゆっくりとアルバムを閉じる支度がは じまる。飾り気のないシンプルさと、飾り立てようとする気持ちがせめぎ合う、今どき珍しいほど純情なアルバムです。 澤部渡(スカート)
「ロックをやること」が少しの恥じらいを含んでしまうこの時代。けれど、もしかするとそんな恥じらいを持つこと自体が恥なのかもしれない。高橋翔は、自信を持って「俺はこうやるよ」と言い、私達の肩に手を添え、前を、ずっと前の方を指差す。そこには韜晦も冷笑もない。ただ、音と言葉の躍動と、プライドを取り戻したロックンロールの姿がある。 柴崎祐二(音楽ディレクター/評論家)
高橋さんとはけっこう長い付き合いで、人となりも大体わかっているつもりなのですが、音源を聴くたびに「やっぱこの人得体が知れないな」と思わされます。普段話している高橋さんのどこからこの音楽や言葉が出てくるのかよくわかりません。それは他のミュージシャンの友人には抱いたことのない感覚で、その得体の知れなさが高橋さんの曲の「何がグッとくるのかうまく言い表せないけどクセになる感じ」と繋がっている気もします。 吉田靖直(トリプルファイヤー) むちゃくちゃ良いアルバム。おれ本読まねーけどケツのポッケに入れて電車に乗ったり雑踏の中を歩きたくなるようなサウンドトラック。アルバムの長さも丁度良くて何回も聴きたくなる感じ。もうザ・エミネム・ショウみたいなアルバムは聴けねーよ。音楽は楽しむもんだね、忘年会新年会に活躍する1枚。みんな買え! ワトソン(どついたるねん) |
インフォメーション
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WEBサイト | : | 高橋翔 公式サイト |
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: | https://twitter.com/shotakahashi | |
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