2022-11-01 19:00 Fuhito Kitahara

熊谷駿、3作目のオリジナルアルバム『Retrotic Now!!』11月7日リリース。ティポップに感銘を受けその年代のエッセンスを取り入れる

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熊谷駿が、3作目のオリジナルアルバム『Retrotic Now!!』を11月7日(月)にリリースする。

 
熊谷駿は狭き門である世界名門音楽大学「バークリー音楽大学」「ニューイングランド音楽院」を卒業したサックスプレイヤーで、コンサートでは前売完売が続出している。

 
今作は、世界で話題沸騰中のシティポップに感銘を受け、その年代のエッセンスを取り入れた作品。タイトル通り”レトロと今”が交錯するサウンドに仕上がった。

 
 

熊谷駿によるコメントが発表された。

昔ジャズやシティーポップを聞いていた人には、「わーなんか懐かしいこのサウンド!」と感じてもらい、若い人には、「なんかダサい!けど今にはないサウンド=ダサカッコイイ」と感じて欲しいです!

 
 

 
熊谷 駿『Retrotic Now!!』

発売日2022年11月7日(月)
価格:2,800円(税込)
レーベル:Music Office Bop Wind

 
販売:
Bop Windオンライショップ(CD)
Amazon(デジタル)

 
収録曲:
1. Bop Choice【バップ・チョイス】
2. Don’t Stop,men【ドント・ストップ・メン】
3. Shake Peanuts【シェイク・ピーナッツ】
4. 水落【ミズオチ】
5. J-BOP STREAM【ジェー・バップ・ストリーム】
6. Matsu【マツ】
7. Sunshine from the Smoke【サンシャイン・フロム・ザ・スモーク】
*全て熊谷駿オリジナル

 
本人による楽曲解説:

1曲目のBop Choiceは、1940年代のジャズスタイル「ビバップ」と1990年代のロックを組み合わせた楽曲に。少し懐かしいフィールを感じながらもジャズのスウィングが感じられる作品となっています。

2曲目のDon’t Stop,menは、1980年代によく使われていたキラキラサウンドを取り入れたジャズ作品に。あの頃に音楽を聴いていた人には聴いたことある!と思うようなサウンドに仕上げています。

また6曲目のMatsuという曲は、東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた、岩手県陸前高田市に所在する、津波に唯一流されなかった、一本松を題材とした作品となっております。松と、いつまでも”待っている”を掛け合わせた作品となっております。

 


《第31回定禅寺ジャズフェスCM起用曲》熊谷 駿 – ” Paradiso” Live at Sendai in 2021 -BEBOP EXPRESS vol.4-
※参考動画です

 



 
熊谷 駿(サックスプレイヤー)

平成3年生まれ。宮城県仙台市出身。
狭き門である世界名門音楽大学「バークリー音楽大学」「ニューイングランド音楽院」を卒業。
三井不動産、サントリー等が大手スポンサーとなっている自身のコンサートでは、これまでに4,000名以上動員。前売完売が続出している。CDもこれまでに8枚リリース。

今年11月27日には、ジャズコンサートでは最大規模クラスの1,200人規模にて自身のコンサートを宮城県仙台市にて開催。12月16日には、12月に新オープンする、有楽町I’M A SHOWにてコンサートを開催予定。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
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連絡先
WEBサイト 熊谷 駿 公式サイト
WEBサイト 熊谷 駿 Instagram
twitter https://twitter.com/mobopwind
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