2022-10-07 20:00 Fuhito Kitahara

Sobs、4年ぶりの2ndアルバム『Air Guitar』10月21日発売決定。表題曲MV公開。シンガポールのインディー・ポップ・バンド

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Sobs(ソッブス)が、2ndアルバム『Air Guitar』を10月21日(金)にCDリリースすることになった。

 
Sobsはシンガポールのインディー・ポップ・バンドで、2018年に国内盤としてリリースした1stアルバム『Telltale Signs』が高い評価を得て、2019年には初来日ツアーを開催している。

 
1stアルバム以来4年ぶりとなる今作は、80年代のニュー・ウェイヴ、90年代のパワー・ポップ、00年代のSk8erパンクやラジオ・ポップまで、ポップ・ミュージックの歴史を結ぶ作品で、さsらにアップテンポな渋谷系ギター・ポップ、感情をあらわにしたインディー・ロック、ニューヨークの折衷主義をつなぎ合わせ、当時と今のインディー・ポップの鼓動を再定義している。

 
またボーナストラックとして、Avril Lavigne「Anything But Ordinary」カヴァー(日本盤限定)と、Gwen Stefani「Cool」のカヴァーを収録する。

 
表題曲のミュージックビデオが公開された。ライヴセッション映像も公開中なので併せてチェックしよう。

 
 


“Air Guitar” by Sobs (official video)

 


World Implode – Sobs / Dipping Tapes

 
 

 
Sobs『Air Guitar』

発売:2022年10月21日(金)
価格:2,300円+税
レーベル:Lirico / Inpartmaint
販売元・発売元:株式会社インパートメント
品番:LIIP-1548
仕様:国内盤CD / デジタル

*国内盤CDにはボーナストラック2曲収録
*デジタルは10月26日(水)リリース

 
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収録曲:
1. Air Guitar
2. Dealbreaker
3. Lucked Out
4. Friday Night
5. Last Resort
6. Burn Book
7. World Implode
8. LOML
9. Cool (Gwen Stefani cover)*Bonus Track
10. Anything But Ordinary (Avril Lavigne cover) *Bonus Track

 
作品解説:

本作『Air Guitar』は、ポスト・インターネットの消費者のための30分間の旅であり、インディー・ロック・ラヴァーのために独創的なポップ・フックを整え、一瞬にしてわかりやすいメロディーを持ちながらも、複雑にアレンジされたポップ・ソングを作り上げています。

80年代のニュー・ウェイヴ(「Last Resort」)や、90年代のパワー・ポップ(「Burn Book」)から、00年代のSk8erパンクやラジオ・ポップ(「Air Guitar」)まで、ポップ・ミュージックの歴史を結ぶ線を引くこと。さらに、PC Musicのコスモポリタンで鋭敏な文化的精神を反映し、advantage Lucyのようなアップテンポな渋谷系ギター・ポップ(「Lucked Out」)や、Bettie ServeertやBig Starのような、感情をあらわにしたインディー・ロック(「World Implode」)、そしてニューヨークのDarla Recordsの折衷主義(「Friday Night」)をつなぎ合わせ、当時と今のインディー・ポップの鼓動を再定義しています。”the sound of pop music from Sobs!”を掲げる最高のポップ・アルバム。

ボーナストラックとしてAvril Lavigne「Anything But Ordinary」のカヴァー(日本盤限定)と、Gwen Stefani「Cool」のカヴァーを収録。

 
 

 
Sobs / 1stアルバム『Telltale Signs』

発売:2018年7月27日
価格:2,420円
品番:LIIP-1532
レーベル:Lirico/Inpartmaint
※ボーナストラック収録
※歌詞対訳つき

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収録曲:
1. Vacation
2. Astronomy
3. Breakfast
4. All Poison
5. Party Song
6. Sundae
7. Eastbound
8. Telltale Signs
9. Far Out (Demo) (ボーナストラック)
10. I Love You Like The Way That I Used To Do (Rocketship Cover) (ボーナストラック)

 



 
Sobs

アジアで最も期待されるインディー・ポップ・バンドのひとつに挙げられるシンガポール出身の3人組。2017年にEP『Catflap」でデビュー。ヴォーカルのセリーヌ・オータムの魅力的な歌声と、90年代のインディー・ポップから影響を受けた抜群のメロディーでアジアのみならずアメリカでも高く評価された。2018年、1stフル・アルバム『Telltale Signs』をリリース。Liricoから国内盤がリリースされ、2019年に初来日ツアーを行う。2022年秋に待望の2ndアルバム『Air Guitar』をリリース。セリーヌ・オータムはハイパー・ポップ・プロジェクトCayenne(カイエン)としても活動。ギタリストのジャレッド・リムはSubsonic Eyeのメンバーとしても活動している。

 
<メンバー>
Celine Autumn (セリーヌ・オータム): vocal
Jared Lim (ジャレッド・リム): guitar
Raphael Ong(ラファエル・オン) : guitar


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