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Aerofallが、10月28日（金）に発売する5年ぶりの3rdアルバム『Rh』から「Stunning Haze」のオフィシャルオーディオを公開した。

 
Aerofallは2010年代のシューゲイザー・シーンに大きな痕跡を残し、ロシア、東欧シューゲイザー・シーンにおいて最も個性的で代表的なバンドとして知られている。

 
アルバム『Rh』は、様々な困難の中で新たなメンバーによりゼロから作り上げられた作品。それにも関わらず前作『Forms』（Amazon / タワレコ）から飛躍的な進化を遂げている。

 
この「Stunning Haze」は、先にMVが公開されているポストパンクやオルタナティブロックからの影響を色濃く打ちだした「Heads」とは対照的に、Yana Komeshkoの魅惑的な歌声、霞がかったサウンドスケープ、太いグルーヴのベースラインを活かしたAerofallらしいシューゲイズ・サウンドとなっている。

 
また、インディロックパーティー『PØRTAL』にて、アルバム『Rh』のリスニングパーティーが東京と福岡で開催されることも発表された（下にスケジュールを掲載）。

Aerofall – Stunning Haze (Official Audio)

Aerofall – Heads (Official Video)

 
Aerofall『Rh』

発売：2022年10月28日（金）
価格：2,640円（税込）
品番：HAMR1025
発売元：HANDS AND MOMENT
仕様：国内盤CD

解説：Ashira(NOBODY)
初回入荷特典：ステッカー

 
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TOWER RECORDS ONLINEでみる

 
収録曲：
1. Loose Ends
2. Stunning Haze
3. P.S.
4. Crystal
5. Ripe Heather
6. Everywhere You Shoot
7. Heads
8. Trails

Aerofall Yana KomeshkoとVladimir Karpovを中心にロシアで結成。2013年にKievで行われたFight Festに出演し、A Place to Bury Strangers、Soviet Sovietらと共演。2014年にはHANDS AND MOMENTからセルフタイトル、フルレングスでデビューアルバムをリリース。2010年代のシューゲイザー・シーンに大きな痕跡を残し、シューゲイザーロシア、東欧シューゲイザー・シーンにおいて最も個性的で代表的なバンドとして知られている。現在はYana Komeshko (guitar, voice)、George Komshin (drums)、Pavel Dolgopolov (bass)、Vladimir Karpov (guitar)の4人組。