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HIJOSENが、新作EP『蛹は震える』を10月5日（水）にリリースすることになった。

 
HIJOSENは2019年に東京にて結成し、サイケデリックかつMy Bloody ValentineやThe Jesus and Mary Chaineを連想させるノイズ・サウンドを鳴らすユニット。昨年2021年6月のデビューアルバム『発露』リリース後、Ryo Makino（Ryo Makino and Undertakers）、Megumi Kawakami（死んだ僕の彼女）が加入している。

 
新体制での初のレコーディング音源となる今作は、ジャケットデザインは前作同様にAkihide Monna氏（Bo Ningen）、エンジニアに中村宗一郎氏（PEACE MUSIC）を迎え、サウンドから歌詞に至るまで世界観に深みが増した轟音サイケデリアを堪能できる作品だ。

 
また、10月から関西・中部の5カ所を回るツアーを開催することも発表された。ファイナルは11月5日（土）に東高円寺U.F.O.CLUBとなる。

 
HIJOSEN『蛹は震える』

発売：2022年10月5日（水）
価格：2,000円（税込）
品番：TCRD-026
レーベル：TESTCARD RECORDS
仕様：CD

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収録曲：
1. 水の月
2. 歪んだ遊具
3. 螺旋階段
4. 終着駅
5. 回想
6. 風が吹いたらさようなら

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