2022-07-14 12:00 Fuhito Kitahara

DRAW INTO DISORDER、破壊的轟音を詰め込んだ3rdアルバム『WEIRD』7月29日デジタルリリース。MV「Collapsing」公開

Pocket

DRAW INTO DISORDERが、3rdアルバム『WEIRD』を7月29日(金)にデジタルリリースすることになった。

 
DRAW INTO DISORDERはNIRVANAをはじめとした90’sを代表するグランジ、00’sネオグランジ、オルタナティヴロックなどを盛り込んだサウンドで、その攻撃的で泥臭いスタイルで、アメリカ、韓国、台湾など海外でもライブを成功させている。

 
今作は、ライブの醍醐味でもある破壊的轟音の空気感を詰め込んだ作品で、気怠さ、哀愁を含んだメロディ、シンプルな楽曲構成、静と動振り幅のある粗さとライブの泥臭さを連想させる楽曲群はまさに現代のグランジ。だが、グランジという枠のみには留まらないアルバムに仕上がっている。

 
また、天使弾道ミサイル氏が手がけた収録曲「Collapsing」のミュージックビデオが公開された。チェックしよう。

 
なお、今作のCD盤はすでにリリースされており、ライブ会場と、オフィシャル&レーベルのオンラインショップにて購入可能することができる。

 
 


-Collapsing(MV)-DRAW INTO DISORDER

 
 

 
DRAW INTO DISORDER『WEIRD』

CD発売日:2022年6月26日
デジタル配信日::2022年7月29日(金)
価格:CD 2,000円 / デジタル 1,200円
品番:SFTB-006
レーベル:Sharing From The Basements
仕様:CD / デジタル

 
購入:
https://drawgoods.thebase.in/items/63273393
https://sftb.thebase.in
Amazon(デジタル)
配信サイト一覧

 
収録曲:
1. Collapsing
2. The farce
3. Whatever you want
4. Whiner
5. Screw up when I’m drunk
6. Don’t come any closer
7. Evil something is behind the door
8. Away from you
9. Failure

 



 
DRAW INTO DISORDER

2006年、田舎町和歌山にて結成。
NIRVANAをはじめとした 90’sを代表する数々のグランジロックアーティストから大きな影響を受け、00’sネオグランジ、オルタナティヴロックなどを盛り込んだサウンド。
アメリカ、韓国、台湾など海外でもライブを成功させており、そのライブスタイルは攻撃的で泥臭く、まさしく”グランジ”と呼ぶにふさわしい。

2020年には自身のレーベル”Sharing From The Basements”を立ち上げ、アメリカのレーベル”Pavement Entertainment”とのデジタルアーティスト契約を交わし、自身3枚目となるミニアルバム”NAPPY”をリリース。

2021年、同郷和歌山のオルタナティヴロックデュオ”Creamcan.”とのスプリットシングル”GLOOMY CREAMY”をリリース。
2022年、最新作”WEIRD”をリリース。
関西のオルタナティヴロックシーンにおいて独自の立ち位置を築いている。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト DRAW INTO DISORDER 公式サイト
WEBサイト DRAW INTO DISORDER YOUTUBE
twitter http://twitter.com/DRAW_WAKAYAMA
facebook https://m.facebook.com/Drawintodisorder
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: