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Shota Mizuguchiが、3rd EP『Tokyo is raining』を8月3日（水）にデジタルリリースすることになった。

 
Shota MizuguchiはLOOP POOL / December / [.que] band setなどで活躍するドラマー：水口彰太のソロプロジェクト。

 
今作は、自身の結婚、コロナ禍を経て、日常を生きてゆく中にインスピレーションを受けて紡いだ5曲で構成。クリスデイヴ登場以降のグルーヴに拘った現代的なHIP-HOPをベースにしたピアノインスト作で、今回はドラマーとしても演奏している。

 
また、前作までの八丈島や福島の自然をモチーフにした作品から一転、東京を舞台にした都会的なドラマを描いている。渋谷の路上ライブに訪れた人々を想い制作したLOOP POOLの楽曲「RAINWORKS」から発想を広げたとのことだ。

 
なお、今作はむさしのFMにて8月1日から表題曲「Tokyo is raining」がパワープッシュ予定となっている。

 
Shota Mizuguchi『Tokyo is raining』

発売：2022年8月3日（水）
価格：1,000円
品番：TARP 03
レーベル：Tarp Records
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

収録曲：
1. Tokyo is raining
2. Little prayer
3. What is love?
4. Daydream
5. In the quiet forest

Shota Mizuguchi LOOP POOL / December / [.que] band setなどで活躍するドラマー。 過去10か国ほどの海外ツアー、スペイン大型フェスヘッドライナーの バックバンドサポート、FUJIROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC出演。 小瀬村晶の作品への参加などインスト、エレクトロニカ、ワールドミュージック など幅広く活躍する。 過去LOOP POOLなどの編曲を担ってきたスキルから作曲活動を行ってきた。