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とがるが、2ndアルバム『これで最期』を本日7月22日（金）にリリースした。

 
とがるは中西いもう（Vo./Gt.）による独りグランジバンド。昨年2021年6月に1stアルバム『生きていたら逢いましょう』をリリースしている。

 
今作は、”青春の終わり”をコンセプトに掲げ、自ら標榜する”モダン・グランジ”を主軸としながら、前作以上に多様なサウンドを取り入れた意欲的な作品。lil peepとSyrup16gの邂逅、Suis La Luneとサスケの邂逅を体現したような新しいJ-Rockの形を呈示した全8曲を収録している。

 
とがる『これで最期』

発売：2022年7月22日（金）
価格：デジタル 2,000円
仕様：CD / デジタル

 
購入：
ungulates store（CD）
Amazon（デジタル）

 
収録曲：
1. Blue Boy
2. 夢逢瀬
3. 生きた証
4. 消失沸点
5. 青から墜落
6. いつかの残像
7. ひかりは暗い
8. Last Blues

とがる 「とがる」は2019年3月に4ピースバンドで結成。その後メンバーの脱退により、現在はVo./Gt.中西いもうのソロプロジェクトとして活動を継続中。 90年から00年代のオルタナティブを基調としながら、多様なサウンドを取り入れ、J-ROCKやJ-POPといった「ガラパゴス・ミュージック」とのクロスオーバーを目指し、ジャンルの点と点を紡いでいく。