キノコホテル、現体制最後の楽曲「パビリオン」6月19日リリース。6/18には現体制最終公演開催
キノコホテルが、新曲「パビリオン」を6月19日（日）にデジタルリリースすることになった。
キノコホテルは現在開催中のツアーの最終公演をもって、総支配人・マリアンヌ東雲以外の従業員の卒業を発表している。
今作は、マリアンヌ東雲、イザベル＝ケメ鴨川、ソフィア城崎、キャロライン長浜の現メンバー4人で制作した最後の楽曲となる。
現体制最終公演は、明日6月18日（土）に東京・神田明神ホールにて。会場チケットは完売しているが配信も行われるので現体制最後のライブを見届けよう（配信チケット詳細はこちら）。
総支配人・マリアンヌ東雲によるコメントが発表された。
結果的にこのような状況になった今のタイミングで皆さまにお届けする事についは少し悩みましたが、不思議な事に改めて今聴き返すと私がこの数ヶ月間抱え続けた悲喜交交が凝縮されており、手前味噌ながらある意味ビューティフルですらあると感じました。
この楽曲「パビリオン」は今までキノコホテルを応援してくださった方々への御礼、そしてこれから先も見届けてやろうじゃ無いか、と云う頼もしい皆さまとの決起の狼煙の歌でもあります。
決してお別れの曲にするつもりは御座いません。
また必ずや、お逢い致しましょう。
キノコホテル総支配人
マリアンヌ東雲
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 全ての楽曲の作詞曲編曲およびプロデュースを務める総支配人・マリアンヌ東雲（歌と電気オルガン）を中心に2007年6月に創業した、女性4人によるカルトでムーディーな音楽集団。 2010年にアルバム「マリアンヌの憂鬱」でデビューを飾る。以来、国内大手フェスや海外公演、定期的な全国ツアーなど精力的な活動を継続中。2021年にはアルバム「マリアンヌの密会」を発売。リリース毎にその音楽性は進化（深化）を遂げ、今やGSや歌謡曲に留まらず、ニューウェーブ、パンク、ラテン、プログレ、サイケ、ガレージ、クラシックなど多種多様なルーツを独自解釈した唯一無二のポップな世界観で、国内外問わず多くのリスナーを魅了し続けている。 |
インフォメーション
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| WEBサイト | ： | キノコホテル 公式サイト |
| WEBサイト | ： | キノコホテル YOUTUBE |
| ： | https://twitter.com/kinocohotel | |
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