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ねんねが、新作ミニアルバム『白色矮星』を6月15日（水）にデジタルリリースすることになった。

 
ねんねは2019年から活動を開始し、動画投稿サイトを中心に“歌ってみた”やカヴァー動画の投稿を行いながら、その歌唱力と表現力に惹かれた数々のボカロP達から歌唱オファーを受けるなど注目を集めるシンガーソングライター。

 
全7曲収録する今作は、収録曲のうち6曲はねんねが作詞作曲を手掛けており、楽曲ごとに異なる多彩な顔触れのアレンジャー陣により、ねんねの楽曲の世界観に広がりと彩りを加えている。そしてもう1曲は、ねんねが活動を始めた初期より才能を見出していたみきとP氏による書き下ろし。

 
アルバムタイトルの“白色矮星”とは「太陽のような恒星が最後に残す天体」のことで、自分達が生きた証はきっと無くならない、そうであってほしいなという願いを込めて命名されたとのことだ。

 
また、収録曲「隣り合わせ」を先行配信し、ミュージックビデオも公開。

 
こちらは自分の独り言を聞いてくれる“空想上の友達”との楽しい時間を描いた楽曲で、新進気鋭の作曲家：higma氏によるアレンジで、ポップかつファンタジックな世界観を描きだしている。

 
さらに、リリースを記念して、YouTubeチャンネル登録キャンペーンも決定。ねんね公式YouTubeのチャンネル登録すると、全員に「ねんね手書き“隣り合わせ”セルフライナーノーツ画像」がプレゼントされる（既に登録している人も参加可能。締切：2022年6月14日23:59まで）。

ねんね – 隣り合わせ（Official Lyric Video）

 
ねんね『白色矮星』

発売：2022年6月15日（水）
価格：1,500円
レーベル：NENNE records
仕様：デジタル

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収録曲：
1. 4月25日
2. 曖昧信仰
3. 隣り合わせ
4. 旅人の森
5. 口約束
6. こはくのなか
7. 潮風

ねんね 顔を出さない、シンガーソングライター「ねんね」 2019年より活動開始。 動画投稿サイトを中心に、”歌ってみた”やカヴァー動画の投稿を行っている。情感豊かな歌声で多くのファンを魅了する。2020年11月15日に自身初のミニアルバム『幻影旅行』をリリース。何気ない日常をねんね独自の美しい世界観で歌い上げる。2021年、人生4回目の人前ステージとなった幕張メッセを大成功で終える。SNSでは「あの子は誰？」「美しすぎる歌声」と話題になった。