三宅純、ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』放送に先がけオリジナル・サウンドトラックを先行配信開始
三宅純が、ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』放送に先がけオリジナル・サウンドトラックを本日4月16日(土)に先行配信リリースした。
三宅純はジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを目指して映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリーなど様々なジャンルの作品に楽曲を提供してきた稀代の作曲家。昨年2021年末に最新アルバム『Whispered Garden』をリリースしている。
この『雪国 -SNOW COUNTRY-』は、川端康成の名作『雪国』を没後50年となる節目の年に高橋一生主演でドラマ化。昭和初期の豪雪地帯を舞台に、文筆家と芸者の恋、行間に秘められた真実を異界へ誘うかのようなドラマを三宅純のサウンドトラックが彩る。
放送は、本日4月16日(土)21:00からBSプレミアムにて。
圧倒的な映像美、繊細な心理描写と対峙する、謎と狂気、真実と虚構が交錯するような音楽世界をサウンドトラックでじっくりと堪能してみてはいかがだろうか。
なお、三宅純は最新アルバム『Whispered Garden』の2枚組LP盤を5月11日(水)に発売予定だ。こちらもチェックしよう。
三宅純『雪国 -SNOW COUNTRY-』オリジナル・サウンドトラック
発売:2022年4月20日(水)
定価:CD 3,300円(税込)
品番:PCD-18895
レーベル:P-VINE
※デジタル版は4月16日(土)先行リリース
Amazonでみる(CD)
TOWER RECORDS ONLINEでみる(CD)
収録曲:
01. the border
02. pale fire
03. soundlessness
04. binate
05. memories of the left finger
06. fruitless
07. binate reflection
08. the other side
09. heart wrenching
10. progeny interlude
11. snowstorm
12. progeny outro
13. spark of silence
14. snow country
Produced by Jun Miyake
All the music composed, arranged by Jun Miyake
作品解説:
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」、このあまりにも有名な一節で始まる文豪“川端康成”の代表作『雪国』。発表後90年近くたった今もなお世界各国で愛読され、幾度となく映像化されてきた名作が、NHKドラマ『雪国-SNOW COUNTRY-』(出演:高橋一生、奈緒 ほか)として蘇る。昭和初期の豪雪地帯を舞台に、文筆家と芸者の恋、行間に秘められた真実を、異界へ誘うかのような三宅純のサウンドトラックが彩る。圧倒的な映像美、繊細な心理描写と対峙する、謎と狂気、真実と虚構が交錯するような音楽世界。最新作『Whispered Garden』を発表したばかりの三宅純の唯一無二の世界観が、見るもの全てに新たな”雪国”を感じさせることでしょう!
ドラマ『雪国 -SNOW COUNTRY-』 |
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: | https://twitter.com/jun_miyake | |
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