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ギリシャラブが、新体制初楽曲「聖 / 俗」を本日3月30日（水）にデジタルリリースした。

 
ギリシャラブは京都出身バンドで、2019年に拠点を東京へと移している。

 
今作は、新たに設立した自主レーベル〈都市国家レコード〉からのリリースで、メンバーも5人から3人編成となり、ギリシャラブにとって新たな門出となる1曲。80年代のテクノ/エレクトロポップを感じさせるサウンドを軸にしつつも、ニューロマンティック/ゴシック/グラムロック/ポストパンク/ニューウェイヴなどの多用な要素を縦横無尽に絡めた、聴きどころ満載で中毒性の高い楽曲に仕上がった。

 
録音/ミックス/マスタリングは、music studio SIMPOの小泉大輔氏（くるり等のエンジニア）が担当した。

 
また、本日3月30日19:00より同曲のミュージックビデオも公開。俳優の池戸夏海、ダンスユニットのgLuttONをキャストに迎え、ヴォーギング的な振り付けを用いるなど、世界観を余すことなく表現した映像作品となっているとのことだ。チェックしよよう。

https://www.youtube.com/watch?v=b9YP5E6cK8Q
ギリシャラブ「聖 / 俗」MV
2022年日3月30日19:00公開

 
ギリシャラブ「聖 / 俗」

発売：2022年3月30日（水）
価格：250円
品番：TKDU-2001
レーベル： 都市国家レコード
仕様：デジタル

配信サイト一覧
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ギリシャラブ 天川悠雅(Vo.) 守屋咲季(Ba.) 取坂直人(Gt.) 2014年、京都にて結成。2022年現在、拠点を東京に遷し活動中。 2015 年、SIMPO RECORDS よりファーストミニアルバム『商品』を発売。翌年、同作品収録の「無人島」が、当時無名ながらもInter FMがオススメするニュー・リリース”Hot Picks”に選出され、注目を浴びる。 2018年1月17日、ドレスコーズ志磨遼平監修のレーベルJESUS RECORDSから移籍第1弾の作品となる『（冬の）路上』を発売。 2019年4月3日には、同レーベルよりセカンドフルアルバム『悪夢へようこそ！』を発売。2020年9月に発売した、本日休演との自主制作スプリットEPシングル『遠い暮らし / (ピカロ、ドン・ファン、ナルシスの末裔による)人類詩』は、ギリシャラブオンラインストアのみでの数量限定販売ながら1日で完売するなど、じわじわと話題を集めている。 2021年4月17日に自主レーベル《都市国家レコード》を設立し、サードフルアルバム『ヘヴン』を発売、勢いをそのままに、制作活動を続けている。