2022-03-25 12:00 Fuhito Kitahara

般若、やっちゃったエンタープライズ設立後初アルバム『笑い死に』4月27日発売決定。”やろうよ。 面白いことを。 ”

Pocket

般若が、新作アルバム『笑い死に』を4月27日(水)にリリースすることになった。

 
今作は、新レーベル:やっちゃったエンタープライズ設立後の初アルバムで、MVも公開中の「2018.3.2」「余裕だろ︖」「うまくいく」など10曲を収録。CD盤にはボーナストラック3曲が追加収録される。

 
 

般若によるコメントが発表された。

大学生(19)「このアルバムを聴いたら彼女が出来た」
主婦(50)「このアルバムを聴いたら肌の調子が良い」
野良猫(2)「このアルバムを聴いたら拾われた」
般若(43)「このアルバムは聴くな」

 

 

 
 


Cover Designed by SORA AOTA

 
般若『笑い死に』

発売:2022年4月27日(水)
価格:2,750円(税込)
品番:YCTE-0001
レーベル:やっちゃったエンタープライズ

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲:
01. とめてくれよ (Produced by MZ BUDDHA)
02. 余裕だろ︖ (Produced by BILL JAKE BEATS) ※MV公開中
03. 糞馬鹿野郎 (Produced by TOKYO BEAT SOCIETY)
04. 拝啓 (Produced by TOKYO BEAT SOCIETY)
05. ハタチの君へ (Produced by TRILL DYNASTY&Dreamer Banks)
06. テキトー (Produced by DJ ikipedia)
07. 色の無い海の底 (Produced by JAKK POT)
08. 2018.3.2 (Produced by NAOtheLAIZA) ※MV公開中
09. じんせいさいこおお (Produced by moto from motonos)
10. うまくいく (Produced by Kiwy) ※MV公開中

+CDボーナストラック:
11. 覚えてる (Produced by SHIBAO)
12. 土砂降りでも (Produced by NAOtheLAIZA)
13. 1人で叫べ (Produced by TOKYO BEAT SOCIETY)

 
作品解説:

MZ BUDDHA作の和トラックで、曰く有り気なリリックを展開する「とめてくれよ」、リリック引用にヘッズが湧き、総合格闘家・鶴屋怜が出演、般若もリング上でセコンド演じるMVも話題の先行シングル 「余裕だろ︖」、メロウなトラックの上で様々な “何故なら” を歌う「糞馬鹿野郎」、 ピアノ・メロディーのトラックに乗せた、未来への自分に宛てる反省文「拝啓」、そして、未来の愛息の宛てた「ハタチの君へ」(トラックは リル・ダーク「The Voice」で知られるTRILL DYNASTY)、ikipediaによる胸に迫るトラックも印象的、男の包容力溢れる「テキトー」、イジメ、LGBT を題材にしたストーリーテリング「色の無い海の底」、“誰にとっても忘れちゃいけない日ってあると思う。” NAOtheLAIZAプロデュース、「2018.3.2」、押韻の連打もさいこおおな「じんせいさいこおお」、強烈でスリリングな人間模様を描いたMV公開中、般若にしか歌えない、奮い立つ応援歌「うまくいく」まで。

 



 
般若(はんにゃ)

1978年生まれ。ラッパー。1995年頃から活動開始。
2004年~2020年までに12枚のアルバムを出している。
2005年、長渕剛の武道館ライブで前座を務めて話題となる。
2015年~2019年にかけては、テレビ朝日系「フリースタイルダンジョン」ではラスボスとして出演する。
2015年からは俳優としても多数の映画、ドラマに出演し活躍の場を拡げている。
2019年1月11日には日本武道館でのワンマンライブを成功させる。
2020年、自身のドキュメンタリー映画「その男、東京につき」が全国映画館にて公開中。2021年、2008年に設立した昭和レコードを独立し、新たにレーベル“やっちゃったエンタープライズ”を立ち上げ。
2022年、“やっちゃったエンタープライズ” 立ち上げ後、 初のアルバム 『笑い死に』 をリリース。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト 般若 公式サイト
WEBサイト 般若 Instagram
twitter https://twitter.com/Hannya_Tokyo
facebook
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: