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Raymondが、初セッション音源『Raymond Jam Session #1 at Yokosuka PUMPKIN｣』を本日2月13日（日）にデジタルリリースした。

 
Raymondは横浜横須賀を拠点に活動するバンドで、ブルースロック、ジャズ、ファンクなど様々なジャンルをクロスオーバーしている。

 
今作は、そんなバンドがアドリブ、インプロビゼーションに焦点を当て全曲一発撮りで録音したライブセッション作品。

 
代表曲｢La Fiesta｣や、原曲のアシッドジャズを感じさせるアプローチから、ミニマルファンク的要素を取り入れたアレンジへと変更した｢Diamond Lily III｣、打ち合わせをせず行ったジャムセッション｢Jam #1｣など4曲を収録。モードジャズを感じさせる5拍子のインスト曲｢Dedicate｣は、彼らのインプロビゼーション力や演奏時の空気感が感じられる1曲だ。

 
また、3月16日（水）には下北沢WAVERにて初の都内ワンマンライブを開催予定で、同日にはEPもリリースするとのこと。こちらの詳細は公式サイトやSNSをチェックしよう。

【LIVE SESSION】Raymond Jam Session #1 at Yokosuka PUMPKIN

 
Raymond『Raymond Jam Session #1 at Yokosuka PUMPKIN』

発売：2022年2月13日（日）
価格：600円
仕様：デジタル

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収録曲：
1. La Fiesta (Jam #1)
2. Diamond Lily III (Jam #1)
3. Dedicate (Jam #1)
4. Jam #1

Raymond (横浜横須賀) 前身バンドを経て鈴木椋斗、木村”Kim”匠、鹿嶋”Dosko”渉の3人で2018年9月に結成。翌年2019年1月、前身バンドからサポートを務めていた田中”Shinotch”朱乃が正式加入。2021年7月　塚目”Sochang”宗一郎が加入。ロックと様々な音楽を融合したバンド。とにかく聴け！！！