2022-02-13 12:00 Fuhito Ktahara

hajimeinoue、1年2ヶ月ぶりの新作『Like a Wildflower』デジタルとカセットでリリース。都会の野花にインスピレーションを受ける

Pocket

hajimeinoueが、1年2ヶ月ぶりの新作『Like a Wildflower』をプライベートレーベル:SERVOからリリースした。

 
hajimeinoueはバンドのトラックメーカーとして音楽活動をスタートしたアーティストで、絵画的な構成を基に、柔らかなPADサウンドと多様なビートのトラックメイクで、日常の情景を切り抜いたようなサウンドを構築している。

 
1年の期間を経て制作した今作は、力強く、美しく生きる都会の野花からインスピレーションを受けた作品。

 
ダブステップ的なビートが心地よい」Sometimes Together」、夕方の黄昏時を思わせる「So You」、渋さ知らずオーケストラなど様々なシーンで活躍するドラマー:山本直樹をゲストに迎えたタイトル曲、午後のゆったりした時間を感じる「The Delayed Sun」など、これまでも特徴としてきた柔らかなシンセサウンド、複雑なビートを基調に、よりhajimeinoueらしい作品に仕上がっている。

 
ジャケットアートは古い友人でありNYで活躍するAsano Agarie G氏が担当した。

 
なお、Bandcampのデジタルダウンロードのみ2曲のボーナストラックを収録。3月中旬にはDLコード内封のカセットテープも販売となる。

 
 

 
 

 
hajimeinoue『Like a Wildflower』

発売:2022年2月11日
価格:デジタル 1,000円 / カセット 1,350円
レーベル:SERVO
仕様:DIGITAL / CASSETT
※カセット版は3月中旬発売(限定50本)

 
購入:
Bandcamp
Subscription
Amazon(デジタル)

 
収録曲:
01. Someday Somewhere
02. Sometimes Together
03. So You
04. Whereabouts
05. Monday
06. Like a Wildflower
07. As You Can See
08. The Delayed Sun
09. Scene from Pola
10. Flat

 
Produced,Arranged & Composed by hajimeinoue
Mastered by Sara Bianchini

Art by Asano Agarie G
Cassette Designed by Satoshi Ogawa

Special Thanks / Naoki Yamamoto (Drums on Track6)

Manufactured by SERVO

 



 
hajimeinoue

都内を中心に、2000年代よりソロでの活動をスタートし、これまでに国内外の様々なレーベルから作品をリリースしてきたhajimeinoueは、絵画的な音像の構築を基本として、柔らかなシンセサウンドや緻密で変化に富んだビートを得意とするトラックメーカー、コンポーザーである。
様々なアーティストとのコラボレーションや、企業、TVやCMなどへの楽曲提供など、多岐にわたり活動している。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト hajimeinoue 公式サイト
WEBサイト hajimeinoue SOUNDCLOUD
twitter https://twitter.com/hajimeinoue0000
facebook https://www.facebook.com/hajimeinoue-126630800761511/
この記事の画像


関連記事:
こちらのニュースもどうぞ: