Tweet

Pocket

森永陽実が、4thシングル「チュロスちょうだい」を本日2月9日（水）にデジタルリリースし、生演奏収録映像シリーズ『Proscenium Act』を公開することになった。

 
森永陽実は「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 ROOKIE A GO-GO」「りんご音楽祭2019」への出演をきっかけに、ルーツとなるブラジル音楽と歌謡曲やシティポップを融合した楽曲で注目を集めるアーティスト。

 
2020年4月にはSYNCHRONICITYに出演予定だったがコロナ渦で中止となり、それからライブ活動を一時休止していた。今回リリースしたシングルと生演奏収録映像シリーズ3作品はこの期間に録りためていたもの。

 
シングル「チュロスちょうだい」は、2020年より共同で制作を手がけるアレンジャー/ベーシストの森川祐樹氏がプロデュースを担当。宇宙に浮かぶ星々を彷彿させるサウンドメイクに、森永氏の物質的でありながらもロマンチックな言葉が連なる、都会で暮らす人のためのラプソディとなっている。

 
生演奏収録映像シリーズ『Proscenium Act』は、新曲「チュロスちょうだい」を含む3曲のスタジオライブ映像で、2月上旬から3月上旬にかけて連続配信する（第1弾はすでに公開中）。新体制バンドセットでのスタジオライブを堪能しよう。

 
森永陽実「チュロスちょうだい」

発売：2022年2月9日（水）
価格：250円
仕様：税込

Amazonでみる
配信サイト一覧

森永陽実 ーAkimi Morinaga 1991年生まれ　群馬県出身。 バラエティ豊かな楽曲と、遊び心のあるレタリーな世界観を表現する歌手、作詞家、作曲家。 2018年自身で録りためていたデモテープをもとに、1年がかりで制作した1st EP『オマージュの部屋』(全6曲)をリリース。2019年には「FUJI ROCK FESTIVAL ’19 ROOKIE A GO-GO」「りんご音楽祭2019」に出演。 2020年より、アレンジャー・ベーシスト森川祐樹を共同制作者として迎え、10月に『プロポーズは日曜日に』をリリース。 2021年5月『ミディアム・ハイ』をリリース。 2022年2月『チュロスちょうだい』をリリース。 新体制バンドセットでの収録ライブ映像作品”Proscenium Act”を連続公開。