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Tarah Kikuchiが、新作アルバム『Greenback2 (Bonus Track Version)』を2月12日（土）にリリースすることになった。

 
Tarah Kikuchiはニューヨーク・マンハッタンに生まれで、ブルースやジャズに音楽のルーツを持つアーティスト。昨年2021年8月の1st EP『Science』で、国内外のアングラシーンに突如として登場している。

 
今作は2010年代後半に録音した宅録音源集で、ブルースやジャズ、オールドロックとベッドルームポップが共存した、コロナ禍直前の微妙な時代のムードを独自の視点から捉えた作品。

 
すぐに手が届きそうで届かない小さな懐かしさを感じるアルバムが完成した。

撮影：山田春日

 
Tarah Kikuchi『Greenback2 (Bonus Track Version)』

発売：2022年2月12日（土）
価格：1,500円
仕様：デジタル

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収録曲：
・フロントマン
・夜のハイウェイ
・グルーヴマシーン
・チャイナドレス
・スイミングスクール
・赤いワンピース
・恋の星
・ローディー
・死んだあの子に会いに行くよ
・メンソール
・流れる
・冬休み（野球盤）

Tarah Kikuchi Tarah Kikuchiはブルースやジャズ、オールドロックをルーツに持つアーティストであり、2017年末から宅録で楽曲制作を始めた。 2021年8月に南米音楽を取り入れたEP『Science』をリリースし、日本だけでなく、Aquarium Drunkardなどの海外メディアにも取り上げられる。 2021年11月には山本精一や石原洋などを演者に迎え K/A/T/O MASSACREとのコラボイベント【S/c/i/e/n/c/e MASSACRE】を開催する。