2022-01-19 18:00 Fuhito Kitahara

zezeco、1stアルバム『燦然』からMV「然」公開

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zezecoが、本日1月19日(水)に発売した1stアルバム『燦然』から「然」のミュージックビデオを公開した。

 
zezecoは、変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdownyの中心メンバー・青木ロビンと、RYUKYUDISKOへの参加などで活躍するテクノアーティスト:manukanによる2人組ニュープロジェクト。

 
アルバム『燦然』は、ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸に、繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが絡むフリーキーな構成。演奏とプログラミングの組み合わせに主眼が置かれたミニマルなタッチで複雑な音像を描き出すメランコリックなエレクトロニック・ワールドが展開されている。

 
今回公開されたMVは、qconsaibaiとpm21がディレクションを担当した。チェックしよう。

 
 


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zezeco 1st album『燦然』teaser movie

 
 

 
zezeco『燦然』

発売:2022年1月19日(水)
価格:3,300円(税込)
品番:PCD-18892 cap-353
レーベル:felicity / P-VINE
仕様:CD

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収録曲:
01. goodgirl
02. coffee stone
03. SAN
04. romeo
05. 茜射す
06. 然 
07. んで、No Medicine
08. work that
09. 夜明けのキックバック
10. THEO
11. death lotus

 
作品解説:

ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸にして繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが絡むフリーキーな構成。
演奏とプログラミングの組み合わせに主眼が置かれたミニマルなタッチで複雑な音像を描き出すメランコリックなエレクトロニック・ワールド。
オランダのアーティスト(彫刻家、物理学者)テオ・ヤンセン展への起用など、クールな電子音とリバースを多用した有機的サウンドのテクスチャーは国境を越えた支持を得ています。

現代のトリップホップを探究する実験性。閉塞感と開放感の狭間を幻想的に浮遊するグルーヴは陰影の付いた儚げでドリーミーな音響。

中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)もミックスで参加した実験的で革新的なエレクトロニック・ワールド。南米チリのLeRockなど海外レーベルからの発売も決まっています。

 



 
zezeco

downyの中心人物、青木ロビンとRYUKYUDISKOへの参加や海外アーティストのremixなどを多数手掛け活躍するテクノアーティスト、manukanによる『ポスト”ポストロック』『ロックトロニカ』『トリップホップ』ユニット。 ノイズやダブの要素を取り入れたエレクトロを軸にして繊細なメロディーと緻密に構築されたリズムが特徴。国内外で様々なショーやイベントに楽曲提供えを手掛けミックスアレンジや環境音楽の製作など幅広く活動。

 

注目記事

zezeco、Trickyカバーなど3曲収録EP『ocean side liveEP』リリース。青木ロビン(downy)とmanukanによるプロジェクト


インフォメーション

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