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望月起一が、新作シングル「ゆれ、ふれる」を本日12月28日（火）にデジタルリリースした。

 
望月起一は「優しい祈り　静と動の真ん中」をコンセプトに、ガットギターや電子エフェクトと、繊細な歌唱・文学的な歌詞を用いて音楽を制作する気鋭のシンガーソングライター。

 
前作「朝と寝息」（Amazon）から15か月ぶりのリリースとなる今作は、優しい歌唱とガットギターの旋律によって織りなされるオーガニックな音像が複雑なドラムと混ざり合いポップスへと昇華した楽曲。

 
客演にジャズドラマーの高橋直希を迎え、ミックスは音楽家の澤田空海理氏・イズモリョウスケ氏が担当した。

 
また、クリエイターのyasuo-range氏による同曲のミュージックビデオも公開された。

 
透明感のある軽やかな風景の中で女性が歩いているループアニメーションで、スカートが空気を纏いながら不規則に揺れるようすが、歌詞の世界や心情とさりげなくリンクしている。チェックしよう。

望月起一 – ゆれ、ふれる (MV) / kiichi mochizuki – blue flower

 
望月起一「ゆれ、ふれる」

発売：2021年12月28日（火）
価格：200円
レーベル：MEUTSURI RECORDS
仕様：デジタル

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