2021-12-22 12:00 Fuhito Kitahara

EASTOKLABのHayato Hioki、3ヶ月連続配信第1弾「Coda」リリース。静謐なアンビエント・ニューエイジサウンド

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EASTOKLABのHayato Hiokiが、3ヶ月連続配信第1弾「Coda」を本日12月22日(水)にリリースした。

 
Hayato Hiokiは、名古屋を拠点に活動するEASTOKLABでボーカル・シンセサイザーを担当。今年4月にはソロインストアルバム『Swallowing Smoke』をリリースしている。

 
前作はボイスサンプリングやエレクトロビートを多用したインストアルバムであったのに対し、今作はエレクトリックピアノを中心に据えたニューエイジなサウンドへと移行。“静寂よりも穏やか音楽”をテーマに、美しいアンビエンスが特徴的なニューエイジミュージックを完成させた。

 
レコーディング/ミックスは、レコーディングエンジニアとしても活動するHayato Hioki自身が、ジャケットアートワークは前作に続きEASTOKLABで活動を共にするDaiki Okaが手がけている。

 
 

 
Hayato Hioki「Coda」

発売:2021年12月22日(水)
価格:200円
品番:UKDZ-0225
レーベル:DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT inc.
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

 
楽曲解説:

“Coda”は曲の終結部を意味する音楽用語。楽曲の「アウトロ」を独立したトラックとして完成させることをテーマに、生活のなかで訪れる時間や場所との別れをイメージして制作された。
水のなかにいるような揺らぎのあるシンセサウンドをベースに、 そこから地上へと顔を出すようなイメージでビートやピアノサウンドを重ねていき、慌ただしい朝にふと一息つくように、忙しい日々の休息に、ひとりで過ごす夜に、眠りにつく前の子守唄に、小さな音で日常の中に溶け込む楽曲である。

 



 
Hayato Hioki

Hayato Hioki / 1994.07.08 / EASTOKLAB Vo.Syn / Recording Engineer
2018年に自身がフロントマンを務めるバンド “EASTOKLAB” での活動をスタート。
現在までにDAIZAWA RECORDS / UK.PROJECTから3枚のアルバムをリリースしている。
レコーディングエンジニアとしても名古屋を拠点に多様なアーティストの音源を制作。
2021年よりエレクトロ・アンビエントにフォーカスしたソロ制作をスタートし、4月21日にDigital Album『Swallowing Smoke』をリリース、12月22日Digital Single『Coda』をリリースする。

 

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WEBサイト Hayato Hioki Twitter
WEBサイト EASTOKLAB 公式サイト
twitter https://twitter.com/eastoklab
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