Teen Daze、新作アルバム『Interior』から表題曲のヴィジュアライザー公開。ベッドルームを飛びだしダンスフロアも超えてドリーミーに浮遊
Teen Dazeが、12月10日に発売した新作アルバム『Interior』から表題曲「Interior」のヴィジュアライザーを公開した。
TEEN DAZEは、カナダのブリティッシュ・コロンビアを拠点に活動するJamison Isaakによるエレクトロニックドリームポップソロプロジェクト。
2019年『Bioluminescence』以来のオリジナルアルバムとなる新作アルバム『Interior』は、名門:Cascineと契約してのリリース。ベッドルームを飛びだし、ダンスフロアも超えてドリーミーに浮遊していく、Teen Dazeのキャリア史上最もエレガントで魅力的な作品に仕上がっている。
今回公開されたのは、タイトル通り「インテリア」なヴィジュアライザー。チェックしよう。
Teen Daze – Interior – Edit (Official Visualizer)
Teen Daze – Translation – Edit (Official Visualizer)
Teen Daze (featuring Cecile Believe) – 2 AM (Real Love) (Official Visualizer)
Teen Daze – Swimming (Official Video)
Teen Daze『Interior』
発売:2021年12月10日(金)
価格:CD 2,200円+税 / デジタル 1,600円
品番:ARTPL-163
レーベル:PLANCHA / Casine
仕様:CD / デジタル
※日本盤ボーナス・トラック1曲収録
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CD収録曲:
1. Last Time In This Place (feat. Joseph Shabason)
2. Swimming
3. Nite Run
4. Nowhere
5. Interior
6. Still Wandering
7. 2 AM (Real Love) (feat. Cecile Believe)
8. Translation
9. Thru The City (Bonus Track)
デジタル収録曲:
1. Last Time In This Place (feat. Joseph Shabason)
2. Swimming
3. Nite Run
4. Nowhere
5. Interior
6. Still Wandering
7. 2 AM (Real Love) (feat. Cecile Believe)
8. Translation
9. Thru The City (Bonus Track)
10. Swimming – Edit
11. Interior – Edit
12. 2 AM (Real Love) (Feat. Cecile Believe) – Edit
13. Translation – Edit
作品解説:
Teen Daze新章へ。名門Casineと契約し、オリジナル・アルバムとしては2019年の『Bioluminescence』以来となるニュー・アルバムを完成。ベッドルームを飛び出しフロアも飛び越えていくドリーミー・ダンス・ミュージック!Teen Dazeのキャリア史上最もエレガントで魅力的な作品!
カナダはブリティッシュ・コロンビア州のプロデューサー、Jamison IzaakことTeen Dazeは、大人になって世界を股にかけるようになるとは予想だにしていなかったが、10代の頃に見たフランスのハウス・ミュージックのビデオに魅了され、それが今でも続いているのだという。”10代の頃に見たフランスのハウス・ミュージックのビデオが彼に魔法をかけたのです”と語っている。
海の向こうの合成された景色や音に刺激された彼は、プリミティヴなソフトウェアや録音プログラムを根気よく独学し、ずっと彼を魅了し続けたダンス・ミュージックの頭脳的でうっとりするような世界をリバースエンジニアリングしていた。そして10年後、ドリーミーなシンセポップとロマンティック・エレクトロニカの広大なディスコグラフィーを蓄積し、その過程で何度も地球を横断してきた彼のプロジェクトの旅のサブテキストは、「Teen Dazeは夢の実現である」という明確なものだった。
本作『Interior』はYumi Zoumaなどを輩出してきた名門Cascineと契約してのニュー・アルバム。Oneohtrix Point Neverなどの仕事でも知られるJoel Fordがミックス、Dave Cooleyがマスタリングを担当したこのアルバムは、ベッドルームから大部屋まで、恍惚とした高さで垣間見えるエレクトリックな未来への頌歌であり、知恵、傷、そして驚きのプリズムを通して屈折した初恋のようなアルバム。フィルター・ハウスと点滅するライト、ソフト・アシッドと蒸気のようなネオン、まるで『Akira』のティーンエイジャーが聴いているかもしれないような。
『Interior』は全8曲(日本盤はボーナス・トラック1曲追加の計9曲)。ジャズとアンビエントを横断するような作風をみせ、また、DIANA、Destroyer、The War on Drugs等の作品への参加でも知られるマルチ・インストゥルメンタリストのJoseph Shabason(崇高なファンタジアのオープニング曲「Last Time In This Place」)とヴォーカリストのセシル・ビリーヴ(グリッチ・グラマラスなアンセム「2AM (Real Love)」)によるコラボレーションは、このレコードのパレットを喚起的に広げている。『Interior』はJamisonによる自身の芸術的覚醒へのラブ・レターであり、若き日の発見と遠隔地での夢のパラダイムシフトへのラブ・レター。「Nite Run」、「Nowhere」、「Translation」などの曲は、Teen Dazeの数多い楽曲の中でもひときわ際立っており、テクスチャーの繊細さと感情の起伏が見事に融合している。スカイライン、逃避行、官能的なエネルギーが合わさった音楽であり、終わることのない夜の中で永遠に上昇していくかのよう。
ベッドルームを飛び出しダンス・フロアも超えてドリーミーに浮遊していくサウンド。間違いなくTeen Dazeのキャリア史上最もエレガントで魅力的な作品だ。
インフォメーション
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連絡先 | : | |
WEBサイト | : | TEEN DAZE(Jamison Isaak) 公式サイト |
WEBサイト | : | Jamison Isaak SOUNDCLOUD |
: | https://twitter.com/jamisonisaak | |
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