Fallsheeps、1stフルアルバム『Blind』2022年3月2日発売決定。激しい轟音から凪のような静寂まで既存のオルタナティブロックを更新
Fallsheepsが、1stフルアルバム『Blind』を2022年3月2日(水)にリリースすることになった。
Fallsheepsは2018年に神奈川県横須賀市で結成した3ピースオルタナティブロックバンドで、90’s〜最先端のギターロックと3人のコーラスワークが融け込んだ楽曲は、グランジ・オルタナティブの空気感のなかにもどこか寂しさや青さを感じさせる。
今作は、前作ミニアルバム『Aid』(Amazon)で確立した90’s〜最先端のギターロック・グランジ・オルタナサウンドを踏襲しつつ、ポストロック・USインディー・シューゲイザーの要素を取り込み、緻密なアンサンブルを構築。激しい轟音から凪のような美しい静寂を感じさせるサウンドまで、既存のオルタナティブロックを更新するような幅広いジャンルを網羅するアルバムが完成した。
レコーディングはホームであるライブハウス横須賀かぼちゃ屋で行われ、所属レーベル:inner space lab代表の上田大輔氏がレコーディングを担当。ミックス・マスタリングは川口淳太(Gt / Vo)、ジャケットのデザインはItsuki Kun( Dr / Cho)が行い、メンバーとレーベルスタッフによる完全DIY作品に仕上がった。
なお、今作を引っ提げて各地を巡るツアーも予定しているとのことだ。
Fallsheeps『Blind』
発売:2022年3月2日(水)
価格:2,500円(税込)
品番:ISLB-024
レーベル:inner space lab
販売元:PCI MUSIC
仕様:CD / デジタル
収録曲:
1. memento
2. (Deadend) Offspring
3. レスピレーション
4. ふところ
5. 走水
6. 欠乏
7. Bright
8. Central Days
9. Be Star
10. 少年の詩(cover)
楽曲解説:
スチームパンク的なSF感とオリエンタルなフレーズが新鮮なリードトラック「(Deadend) Offspring」はオルタナティブロックの新たな境地を確立。「走水」や「Central Days」など地元横須賀の風景や京浜急行など、ローカルな空気にインスパイアされて作れた楽曲も彼らの地元愛とローカルプライドを感じさせる。ラストを飾るのはTHE BLUE HEARTSのカバー「少年の詩」。幼い頃、父親が歌っていたのを聴いて育ち、音楽ルーツの表現として今回収録されている。また、2021年に配信リリースされたシングル「レスピレーション」「欠乏」「ふところ」はSpotifyオフィシャルなど主要プレイリストにもチャートイン。これらのシングルも今作に収録されている。
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