Alva Noto、多彩な作曲技法を探求する新シリーズ始動。第1弾アルバム『HYbr:ID Vol.1』11月26日発売決定
Alva Noto(アルヴァ・ノト)が、ニューアルバム『HYbr:ID Vol.1』を11月26日(金)にリリースすることになった。
ALVA NOTOは現代エレクトロニック・ミュージックを先導するドイツ人サウンドアーティスト。坂本龍一とのコラボレーターとしても知られている。
今作は、そんなAlva Notoが多彩な作曲技法を探求する新シリーズ:HYbr:IDの第1弾作品。深い重低音、無機質なアンビエンス、パルス、ノイズを芸術的な繊細さで制御しながら構築し、宇宙空間を彷徨うようなダーク・アンビエントから、緻密なリズムが複雑に交差するビートトラックまで、静と動のコントラストや重力と空間性をイメージさせる巧みなサウンドデザインが施されている。
また、収録曲9曲それぞれの音と音響記号に基づいたグラフィック図形譜も付属する。
収録曲「HYbr:ID oval p-dance」が公開されているのでチェックしよう。
Alva Noto – HYbr:ID oval p-dance
ALVA NOTO『HYbr:ID Vol.1』
発売:2021年11月26日(金)
価格:2,640円(税込)
品番:AMIP-0274
レーベル:NOTON
流通:p*dis / Inpartmaint Inc.
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収録曲:
1. HYbr:ID oval hadron I
2. HYbr:D oval hadron II
3. HYbr:ID oval blackhole
4. HYbr:ID oval random
5. HYbr:ID oval spin
6. HYbr:ID oval asimoo
7. HYbr:ID oval collider
8. HYbr:ID oval p-dance
9. HYbr:ID oval noise
アルバム紹介:
”HYbr:ID”(ハイブリッド)シリーズ第1弾となる本作は、2019年にベルリン国立歌劇場で上演された、Richard Siegal振付・演出のベルリン国立バレエ団によるコンテンポラリー・バレエ作品「Oval」のためにAlva Notoが作曲した楽曲を収録。
映画のような映像技術と、ハドロン、ブラックホール、コライダーなど、トラックタイトルにもなっている科学的事象が描かれた静止画像にインスパイアされたという作品で、天体の物理現象やフィクションをダンスの動きを結びつける形を模索しながら制作が行われた。
深い重低音、無機質なアンビエンス、パルス、ノイズを芸術的な繊細さで制御しながら構築し、宇宙空間を彷徨うようなダーク・アンビエントから、緻密なリズムが複雑に交差するビートトラックまで、静と動のコントラストや重力と空間性をイメージさせる巧みなサウンドデザインが施されている。
パッケージはAlva Notoの<Xerrox>シリーズと同じく、縦18cm x 横12.5cmの特殊サイズ紙ジャケ仕様。さらに、収録曲9曲それぞれの音と音響記号に基づいたグラフィック図形譜を付属。
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インフォメーション
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WEBサイト | : | Alva Noto 公式サイト |
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