2021-10-19 19:00 Fuhito Kitahara

Blue Asiaの名作『Sketches of MYAHK』スペシャル仕様で初アナログ化。久保田麻琴自身がリマスタリング。11月27日発売決定

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Blue Asiaの名作『Sketches of MYAHK』が、11月27日(土、レコードの日)にアナログレコードとしてリリースされることになった。

 
Blue Asiaは、長年に渡り日本各地の民謡を発掘・紹介しながら独自の活動を極めるプロデューサー/音楽家:久保田麻琴、アレンジャーの池田洋一、マレーシアのMac Chew、Jenny Chinらとのプロジェクト。

 
アルバム『Sketches of MYAHK』は2009年にリリースされ、のち2011年にはドキュメンタリー映画も上映され話題となった作品。今回、10インチ・2枚組仕様で初アナログ化が決定した。

 
ボーナストラックとして、アルバムの元ネタというべき2009年に久保田麻琴自身のレーベル:ABY RECORDから発表されたアルバム『IKEMA』から「池間口説」を特別収録。

 
現代的な音作りに拮抗する宮古の唄/音楽の雑食性と、久保田麻琴の手腕により過去と現代を行き来しながら沖縄音楽の古典を最新型オルタナティヴ・ミュージックとして生き返らせた、神秘的な音楽体験へと誘なう作品をアナログ盤で聴いてみてはいかがだろうか。

 
 

 
Blue Asia『Sketches of MYAHK』

発売:2021年11月27日(土)
定価:4,500円+税
品番:TBV-0019
レーベル:VIVID SOUND / TUFF VINYL
仕様:10″×2(ゲートフォールド・ジャケット仕様、帯付き)
※レコードの日2021参加作品

 
購入:
レーベル通販
TOWER RECORDS ONLINE

 
収録曲:
Side A
1. Myahk ミャーク
2. Ikema Kuduchi 池間口説
3. Myahk-zutsu1 宮古節の綾言

Side B
1. Gudinpuu 御前風
2. Weenma nu Eeg ウェーンマヌエーグ
3. Kun-nu-Shu 古見ぬ主

Side C
1. Nakadati no Migagama 中立ちのミガガマ
2. Nisu ga Tou 西が沖
3. Myahk-zutsu 2 宮古節の綾言

Side D
1. Nakayamaabu ナカヤマーブ
2. Tabihae no Aagu 旅栄えの綾言
3. Bangamuli バンガムリ
4. Ikema Kuduchi BONUS TRACK from IKEMA (ABY-003) 池間口説
5. Myahk 2 ミャーク 2

 
作品解説:

沖縄の宮古島や周辺島々に何世紀も伝わる神歌や古謡をフィールド・レコーディングし、それらにオーバーダブを施しリミックス/リワークという手法で構築された本作。
ワイルドかつブルージーなギターとリズムが久保田麻琴の言うところの「ヒッピーソウル」として放たれるA2「池間口説」。池間島の古歌で、島の一大祭”ミャークヅツ”では必ず唄われるという郷愁あふれるA3「宮古節の綾言」には唱歌や浪曲などのドメスティックな雰囲気も漂う質感。エキゾチックなメロディーと三味線の音色に、ロウなセカンド・ライン・ビートのフィーリングが絡みあうB3「古見ぬ主」。パワフルな唄声にワイルドなスライドギターが暴れまくるC1「中立ちのミガガマ」。トロピカリズモさながらといった感じの秀逸なD1「ナカヤマーブ」では、ほんのり名盤『まちぼうけ』のサイケデリック感も想起させるような表情もあり、所謂ボッサ・アレンジには終わらず、一筋縄ではいかない作り。

 

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