2021-09-18 19:00 Fuhito Kitahara

Ice Cyborg、木の葉の美しさと音の響きに影響を受けた新作EP『Cerezo』リリース。メキシコのエレクトロニックプロデューサー

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Ice Cyborg(アイス・サイボーグ)が、新作EP『Cerezo』を本日9月18日(土)にデジタルリリースした。

 
Ice Cyborgはメキシコのエレクトロニックプロデューサー兼オーディオビジュアルクリエーターで、アンビエントミュージックデュオ「Bioluminik(ビオルミニク)」の一員としても活動している。

 
今作は、Ikuko Morozumi氏主催レーベル「GARDIANNN」からのリリースで、マスタリングもIkuko Morozumi氏が担当した。

 
 

Ice Cyborgによるコメントが発表された。

“Cerezo”は、桜の木の美しさと力強さに鼓吹されたサウンド・ポエムです。
木の葉の美しさと音の響きに影響を受けています。

 

 
 

 
Ice Cyborg『Cerezo』(チェリー)

発売:2021年9月18日(土)
価格:800円以上(自由に価格を設定できる)
レーベル:GUARDIANNN
仕様:デジタル

試聴・購入:
bandcamp

収録曲:
01-Niebla(ミスト)
02-Circe(シーリーズ)
03-Colibrí(ハミングバード)
04-Tinta(インク)
05-Musgo(モス)

 
Art: Dulce Masse
Mix:YAKA & Ice cyborg
Master:Ikuko Morozumi
Produced by Ice Cyborg

 



 
Ice Cyborg

アイス・サイボーグは、メキシコのエレクトロニックプロデューサー兼オーディオビジュアルクリエーターです。
本名イヴォンヌ ヴァルデス。
彼女の経験はオーディオ・ライティング・インスタレーションのためのランドスケープと環境音のデザイン、また、美術館での特別な作品やマルチチャンネル・オーディオ・インスタレーション、物理的な刺激に反応する電子作品に焦点を当てています。アンビエント・ミュージック・デュオ「Bioluminik(ビオルミニク)」の一員として、オーディオビジュアルをデザインし、実験音楽プロジェクトのソリストとしても活躍しています。彼女のサウンド作品は、コンセプチュアルなサウンドスケープを作曲の中心的な要素として取り上げています。夢のシーンや想像上のキャラクター、架空の空間はあなたの音楽や心に生き続けることでしょう。


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