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TOKYO MARRYが、新作アルバム『ジュスイ・ローリングストーン』を8月31日（火）にデジタルリリースすることになった。

 
TOKYO MARRYは”ひとりオルタナ渋谷系”とも”細野晴臣ミーツSonic Youth”とも言われるミュージシャン。2000年に活動開始し、様々なジャンルを取り込みながらコンスタントにアルバムをリリースしている。

 
今作は、改めて「ロック」を考察し、これまであまり見られなかったド直球オルタナなアプローチを展開。リードトラック「シューベルトラヴアフェア」や「ウィンブルドン」では、オルタナティヴで衝動的なヴァース部分がサビではキラキラとした渋谷系風味に変わる、90年代の2大ジャンルを1曲にまとめあげる手法を採用。乙女で不可思議な歌詞はそのままに、より情動的で刹那的な「ネオ90年代」サウンドになっている。

 
なお、8月25日（水）にはアルバムからピュアフォークロックバラード「5月に雨の音を真似る」のミュージックビデオを公開予定。中学時代から現在までリリースし続けてきた全アルバムが登場するとのことだ。

 
すでにリード曲「シューベルトラヴアフェア」や「ウィンブルドン」のMVも公開中なのでチェックしよう。

TOKYO MARRY「シューベルトラヴアフェア」【Music Video】/ 東京マリー – Schubert Love Affair

TOKYO MARRY「ウィンブルドン」【Music Video】 / 東京マリー – Wimbledon

 
TOKYO MARRY『ジュスイ・ローリングストーン』

発売：2021年8月31日
価格：900円
品番：BCCL-1021
レーベル：Bread & Cake Records
仕様：デジタル

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収録曲：
01. あ、椿
02. シューベルトラヴアフェア
03. 桃の花が、咲き始めるの。
04. Looks Like My Tiger
05v アザロズドレス
06. マイ・ファイナル・ガールフレンド
07. World’s end Daydream
08. 愛の天才
09. ウィンブルドン
10. 緋牡丹姫
11. 5月に雨の音を真似る
12. 惑星好き

TOKYO MARRY 音楽家。作詞/作曲/編曲、歌、ラップ、演奏を行う宅録キング。 あらゆるポップミュージックへの愛と敬礼を捧げる。 2004年、渋谷のギャルをアイコンとした話題作「フルーツセックスフレンド」でデビューを飾る。 当時の宅録POP系ミュージシャンとは一線を画したセンスに、マニア層の圧倒的支持を得る。 2014年に渡米、ロサンゼルスで現地黒人ラッパー、黒人ミュージシャンのレコーディング、プロデュースを経て、 2015年に帰国後は、作曲家事務所と業務提携を結び、 「しまじろうのわお！」（テレビ東京系＆BS11＆全国32テレビ局）などに楽曲提供も行った。 また自身のソロアルバムもコンスタントに、そして精力的にリリース。 海外のフェス参加や海外アーティストとのコラボも積極的に行う。 2021年8月31日にNewアルバム『ジュスイ・ローリングストーン』をリリース。 9月17日にはアメリカのローファイ・チル系トラックメーカー”Kuchi”(Sunset Music)とのコラボ曲のリリースも予定。 とにかくアルバム制作が大好きな多作家！ 射手座AB型。