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割礼が、2000年発表の4thアルバム『空中のチョコレート工場』を10月20日 11月3日（水）に紙ジャケットCDで再発することになった。

 
割礼は1980年代から日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける孤高のロックバンドで、2019年には9年ぶりのアルバム『のれないR&R』をリリースし改めて圧倒的な存在感を示したことも記憶に新しい。

 
今回の再発にあたってオリジナルトラックは全曲リマスターが施され、より鮮明なサウンドに仕上がっている。限定紙ジャケット仕様でデザインもアップデートされており、ボーナストラックも2曲収録予定。

 
オリジナル盤を所有している当時からのファンも若いリスナーも必携の1枚になりそうだ。

お知らせ（2021年10月1日）
発売日が11月3日（水）に変更となりました

 
割礼『空中のチョコレート工場』

発売：を10月20日 11月3日（水）
価格：2,700円+税
品番：GFL1213
レーベル：GrandFish/Lab
仕様：紙ジャケットCD

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収録曲：
01. 風
02. メタモル
03. ~メタモル instrumental
04. 空中のチョコレート工場
05. ファンファーレ
06. ねぼけまなこのフール
07. HOPE
08. アラシ
09. 風（Live 2013 @今池 得三）
10. HOPE（Live 2018 @難波ベアーズ）

割礼 83年、名古屋にて「割礼ペニスケース日曜日の青年たち」結成。インディーズ時代はパンク/ニューウェイヴ色の強いバンドであったが時代が進むにつれ、歌をより重視したサイケデリックなサウンドに移行。アルバム「ネイルフラン」(89年)でメジャーに進出。現在は宍戸幸司(Vo.G.)、山際英樹(G.)、鎌田ひろゆき(B.)、松橋道伸(Drs.)で活動。