H ZETT M、4年ぶりのピアノソロアルバム 『記憶の至福の中に漂う音楽』9月15日発売決定。身体1つでグランドピアノの可能性を最大限に引き出す
H ZETT Mが、自然に囲まれた環境で制作したピアノソロアルバム 『記憶の至福の中に漂う音楽』を9月15日（水）にリリースすることになった。
H ZETT Mは奇想天外なアイディアと遊び心溢れる作品を数多く生み出す青鼻のピアニスト。
2017年の前作『共鳴する音楽』から実に4年ぶりとなる今作は、2012年の『未来の音楽』、2013年『魔法使いのおんがく』、2017年『共鳴する音楽』に続く＜身体1つでグランドピアノの可能性を最大限に引き出す＞をコンセプトとしたシリーズの第4作目。
ピアノ一台での演奏を基本としつつジャンルを超越した濃密な独自の世界観を展開した、CD2枚組の全26曲を収録する。
また、年内最後の独演会が12月18日（土）に茨城・つくば市のノバホールにて決定した。
H ZETT M『記憶の至福の中に漂う音楽』
発売：20201年9月15日（水）
価格：3,300円（税込）
品番：APPR-3018/3019
仕様：2枚組CD
Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる
収録曲：
[Disc1]
1. Opening
2. 曖昧なもの
3. 同期する
4. 跳躍
5. Complex
6. 記憶
7. 雨空
8. 羨望
9. 夕刻
10. 冬支度
11. New Thing
12. Fantasia
13. 水平線
[Disc2]
1. エコロジー思考
2. 近代
3. 月
4. 蠢き
5. 秩序
6. 12
7. Cosmos
8. 雲
9. Never Ending
10. ひらひら
11. 大いなる外
12. 楽園
13. 夢
作品解説：
今作は自身のコンサート会場にもなった長野県の「八ヶ岳高原音楽堂」にて約2週間にも及び録音された。自然に囲まれた総木作りの音楽堂ホールでの録音は、狭いスタジオで録音するのではなく、コンサートの開催もままならないコロナ禍において、少しでも生のコンサートに近い音を多くの人に届けたいという想いからこの場所を選んだのだという。偶発的に雨風の音、虫の鳴き声などの環境音もたびたび入ったようだが、それもこの場所ならではの音楽の一部として楽しんでいただきたい。そして今回はシリーズ初のゲストとして、H ZETT Mが以前からリスペクトしている京都在住の電子音楽家dagshenma氏がグリッジノイズ、グリッジビートでDisc1 M1「Opening」 と Disc2 M6「12」に参加している。
|
ピアノ独演会2021 師走 つくばノバの陣 |
インフォメーション
| タイトル | ： | |
| 開催日時 | ： | |
| 開催場所 | ： | |
| 料金 | ： | |
| アクト | ： | |
| 連絡先 | ： | |
| WEBサイト | ： | H ZETT M＆H ZETTRIO 公式サイト |
| WEBサイト | ： | |
| ： | https://twitter.com/H_ZETT_M | |
| ： | https://ja-jp.facebook.com/hzettmofficial |
この記事の画像
関連記事：
こちらのニュースもどうぞ：
