2021-07-30 19:00 Fuhito Kitahara

果歩、約2年ぶりの全国流通盤EP『きみと過ごした街のなかで』9月1日発売決定。どこか懐かしい空気をバンドサウンドで鮮やかに描きだす

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果歩が、新作EP『きみと過ごした街のなかで』を9月1日(水)にリリースすることになった。

 
果歩は新潟出身のシンガーソングライターで、2017年に崎山蒼志を見出したことで知られるAbemaTV「日村がゆくフォークソング大会」の第一回大会で強烈なインパクトを残し優勝。昨年2020年10月には全曲弾き語りEP『女の子の憂鬱』をリリースしている。

 
2019年の初全国流通盤EP『水色の備忘録』から約2年ぶりの全国流通盤となる今作は、疾走感のあるサウンドや語りが印象的な「きみの住む街」、シンガーソングライターの大野雄介がコーラスで参加している「残暑」など新曲5曲を収録。

 
また今作は、ギタリストのひぐちけいが全曲アレンジを担当。

 
果歩が切り取るさまざまな街の風景、どこか懐かしい空気が、バンドサウンドで鮮やかに描き出されている。

 
なお、タワーレコードではポストカードが購入者特典としてプレゼントされることも発表された。

 
 

 
果歩『きみと過ごした街のなかで』

発売:2021年9月1日(水)
価格:1,650円(税込)
品番:MKLP-005
発売元:make lip records
販売元:PCI MUSIC

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収録曲:
1. きみの住む街
2. 残暑
3. 東京
4. オレンジ
5. 光のなかにいてね

 

 

 

 

 



 
果歩

新潟出身、21歳、シンガーソングライター・果歩。
2018年4月に上京し、下北沢や渋谷を中心に活動するSSW。2015年8月(当時15歳)より新潟を拠点にライブ活動開始し、2017年5月には、地元新潟の大型サーキットライブ【NIIGATA RAINBOW ROCK】に初出演 (2019年まで3年連続出演。) 同月、崎山蒼志を見出したことで知られるAbemaTV「日村がゆくフォークソング大会」の第一回大会で強烈なインパクトを残し優勝を果たした。
2018年、夏に未確認フェスティバル2018セミファイナル出場。
2019年2月6日初流通となるシングル「光の街」をリリースした。
2019年10月9日に初全国流通盤EP「水色の備忘録」をリリースし、10月15日には東京での初ワンマンライブを下北沢SHELTERにて開催した。
2020年6月から3ヶ月連続で弾き語りによる新曲を、10月28日には新曲4曲を加えた弾き語り音源のEPをデジタルリリース。
2021年3月24日に石本酒造「越乃寒梅」新潟市成人式イベントWEB CM ソングとして書き下ろした「ブルーアワー」をリリースした。
ほか、「キューピー 深煎りごまドレッシング」TVCMナレーションに抜擢されるなど、活動の幅を広げている。

 

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