果歩、約2年ぶりの全国流通盤EP『きみと過ごした街のなかで』9月1日発売決定。どこか懐かしい空気をバンドサウンドで鮮やかに描きだす
果歩が、新作EP『きみと過ごした街のなかで』を9月1日(水)にリリースすることになった。
果歩は新潟出身のシンガーソングライターで、2017年に崎山蒼志を見出したことで知られるAbemaTV「日村がゆくフォークソング大会」の第一回大会で強烈なインパクトを残し優勝。昨年2020年10月には全曲弾き語りEP『女の子の憂鬱』をリリースしている。
2019年の初全国流通盤EP『水色の備忘録』から約2年ぶりの全国流通盤となる今作は、疾走感のあるサウンドや語りが印象的な「きみの住む街」、シンガーソングライターの大野雄介がコーラスで参加している「残暑」など新曲5曲を収録。
また今作は、ギタリストのひぐちけいが全曲アレンジを担当。
果歩が切り取るさまざまな街の風景、どこか懐かしい空気が、バンドサウンドで鮮やかに描き出されている。
なお、タワーレコードではポストカードが購入者特典としてプレゼントされることも発表された。
果歩『きみと過ごした街のなかで』
発売:2021年9月1日(水)
価格:1,650円(税込)
品番:MKLP-005
発売元:make lip records
販売元:PCI MUSIC
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収録曲:
1. きみの住む街
2. 残暑
3. 東京
4. オレンジ
5. 光のなかにいてね
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