2021-07-21 19:00

橋本一子、12年ぶりのソロアルバム『view』発売&表題曲MV公開。世界的に再評価されるジャズ・ピアニスト

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橋本一子が、新作ソロアルバム『view』を本日7月21日(水)にリリースした。

 
橋本一子は藤本敦夫とのユニット:Colored Musicや、1980年代以降に発売したソロ作品で世界的に再評価されるジャズ・ピアニスト。小説家としても活動している。

 
今作は、藤本敦夫氏がディレクションを務め、橋本自身がプロデュースし、菊地成孔(as)、類家心平(tp)らが参加。自身が書下ろした5曲のオリジナルと、ジャズ・スタンダードやブラジル音楽など6曲のカヴァー曲を含む全11曲を収録。

 
また、本人が出演したタイトル曲「view」のミュージックビデオも公開されたのでチェックしよう。

 
そして、今週末7月24日(土)には東京・ULTRA SHIBUYAでインストア・ミニライブ&サイン会も開催。オンラインでも視聴できるので、詳細はULTRA SIHBUYAのWEBサイトを要チェックだ。

 
 


橋本一子「view」MV

 
 

 
橋本一子『view』

発売:2021年7月21日(水)
価格:CD 3,300円(税込)/ デジタル 2,400円
品番:NAJA-010
レーベル:najanaja
仕様:CD / デジタル

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収録曲:
1. blue
2. view
3. all the things you are
4. blackbird
5. giant steps
6. beijo partido
7. my foolish heart
8. good girl
9. danny boy
10. planet
11. before and after the introduction

 

インストア・ミニライブ&サイン会情報

 
日程:2021年7月24日(土)
会場:ULTRA SHIBUYA
時間:OPEN 15:30 STRAT 16:00

※オンライン配信同時刻スタート
※見逃し視聴2021年8月23日まで

詳細はこちらから

 



 
橋本一子(Hashimoto Ichiko)

pianist, vocalist, composer(ピアニスト.ヴォーカリスト.作曲家)
神戸生まれ。武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。在学時より音楽活動を始める。
ノンジャンルでカテゴライズされない独自の音楽で作曲、演奏活動する。常に音楽界の先端を走り続け、海外での活動も含めその音楽性は高く評価されている。
1980、YMO「テクノポリス2000-20」へのゲスト参加をはじめ、高橋悠治、高橋アキ、渡辺香津美、山下洋輔、サムルノリ、菊地成孔、手塚眞、岡野玲子、ハン・ベニング、イレーネ・シュバイツァーなど内外の多彩なアーティストとノンジャンルに共演をかさねる。
ベルリンジャズフェスティバル、NY「スウィート ベイジル」への出演など、ヨーロッパ、アメリカなど海外での演奏も高い評価を受けている。
1981年の「Colored Music」より2021年「view」まで、26枚のリーダーアルバムを発表している。
その他、映画やヴィデオのサウンドトラックや「アイフル~チワワのくぅちゃん」のヒットをはじめ、CM音楽、アーティストプロデュース、アレンジも多数手がける。
また、山田勇監督作品「アンモナイトのささやきを聞いた」への出演「フレバリーガールはお茶の時間に旅をする」(くもん出版)、「森の中のカフェテラス」(幻冬舎)の二作の小説を発表するなど、音楽以外のジャンルでも活躍中。


インフォメーション

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連絡先
WEBサイト 橋本一子 レーベル公式サイト
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