アルバム全曲解説

 
1.Drip

メロディックなギターと女性ボーカルが特徴の楽曲です。ローファイなサウンドの中にリズミカルな要素を入れ、聴いていて楽しくなるような新しい音楽に仕上がりました。
アルバムの顔になるようなパンチのある曲だと思ったので1曲目にしました。



 
2.Noon walk

ピアノを中心に構築したトラックです。
昼時の散歩のようなリズムとピアノが特徴なのでこのタイトルにしました。



 
3.Pretty warm loop

暖かみのあるギターサウンドのループ楽曲です。
前半のスピード感のあるハイハットから後半のゆったりとしたドラムに切り替わるのが特徴です。
すでに海外プロモーターからもサポートを受けており、多数の評価をいただいています。

 


4.Nap melody

アコースティックギターとボーカルチョップで構築した楽曲です。
幼少期、遊び疲れて寝ているかのような懐かしさを感じられるサウンドに仕上がったのでこのタイトルをつけました。



 
5.Seashore

ギターとエレクトリックピアノが特徴の夏を感じさせてくれる楽曲です。波打ち際の音を楽曲に混ぜて、聴き手に海の情景を思い起こさせてくれるような仕上がりにしました。

 


6.Cat street

ジャズテイストのピアノが特徴の楽曲です。リズムがどことなく猫のあるいている情景を感じさせると思ったのでこのタイトルにしました。

 


7.Modern Times

モダンな雰囲気で、アルバムの中では珍しい曲調の楽曲になっています。一昔前のバーや昭和を感じさせてくれるようなサウンドとなっており、お酒に合う楽曲だと思います。

 


8.In the bar

ジャズテイストのピアノとストリングスが聴き手に癒しと懐かしさを与えてくれる楽曲です
バーの中に入っていく情景をサウンドで表現した、こだわりの楽曲になっています。

 


9.Night Call

静かな夜を感じさせてくれるエレクトリックピアノと女性ボーカルが特徴の楽曲です。
帰宅時や寝る前などにぴったりで、1日の疲れをリセットできるような癒される楽曲に仕上がりました。

 


10.Sad

制作時はアルバムの最後の曲を迷うことなくこの楽曲に決めました。
悲しげなピアノとボイスサンプルを組み合わせて、冒頭だけでそれまでの空気を変えてくれるような楽曲になりました。