しあ × kiho、3曲入りEP『三味線トリプル』リリース。ストリートな感性でラップと津軽三味線の「新しい和の形」を探求
しあとkihoが、コラボEP『三味線トリプル』を本日7月14日(水)にデジタルリリースした。
しあは2017年より各種ラップバトルにも出場しているHIPHOPアーティスト。kihoは深夜限定津軽三味線奏者だ。
今作は、リズミカルな津軽三味線が刀のように斬り込む迫力あるダンサブルナンバー「KAIZOKU」、夜空の下で凛と咲いた赤い花をイメージし色気のあるメロディックな津軽三味線が印象的な「チョコレートコスモス」、業界初の”津軽三味線lo-fi”に挑戦した「黄昏」の3曲を収録。
プロデュースは、アンビエントからHIPHOPまで幅広く横断する音楽プロデューサー:masunoji氏が全曲担当。それぞれBPMが異なる3曲は速さによって曲のイメージも大きく異なり、ラップと掛け合わせることで津軽三味線の新たな可能性を示している。
なお、2曲目「チョコレートコスモス」は8月にミュージックビデオも公開予定とのこと。楽しみにしよう。
しあ feat.kiho (prod.masunoji)『三味線トリプル』
発売:2021年7月14日(水)
価格:750円
仕様:デジタル
収録曲:
1. KAIZOKU??
2. チョコレートコスモス
3. 黄昏
MC / プロデューサー。明るさと儚さを同時に持ち合わせる表現者、しあ。6歳から詩を書くのが好きで、13歳からアナウンスや朗読を中心にMCとしてのキャリアをスタート。KEN THE 390の「SHOCK feat.SKY-HI,KREVA,Mummy-D」に憧れ、大学進学と同時にラップの活動を本格的に開始。 https://twitter.com/sheer_jp
深夜限定津軽三味線奏者 / 日中原則ゲームプランナー。幼少期より10年間アメリカで暮らす。日本へ帰国後、母国の文学と音楽に惹かれ、2016年より津軽三味線の稽古を始める。その後、慶應義塾大学津軽三味線集団「弦音巴」(おとは)の代表を務め、津軽三味線と若者文化のフュージョンに可能性を感じる。第38回津軽三味線世界大会 ユースC級入賞 / 第4回津軽三味線みちのく全国大会 団体の部準優勝 / 第49回滋賀県芸術祭参加・災害復興支援事業第7回津軽三味線全国大会 一般女性部門7位入賞。 https://twitter.com/kihokiho913 |
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