2021-05-31 19:00 Fuhito Kitahara

アルゼンチン音響派の最重要人物:Alejandro Franovのキャリア最高傑作『Opsigno』8月18日に世界初レコード化

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Alejandro Franov(アレハンドロ・フラノフ)の4thアルバム『Opsigno』が8月18日(水)にレコードでリリースされることになった。

 
Alejandro Franovは幼少より音楽に囲まれた日々を送り、然るべくしてマルチ奏者となった、アルゼンチン音響派の最重要人物の一人。

 
今回、2004年に発表されたキャリア最高傑作と誉れ高い4thアルバム『Opsigno』が世界初レコード化。

 
Alejandroは多種多様なパーカッション、ピアノ、シンセサイザー、シタールを演奏。色彩豊かなリズム、抒情的、瞑想的なメロディーが紡ぐのは、彼の持つオリエンタリズム。「音の妖精」の異名を持つ彼らしい、親しみやすくもどこか捉えどころのない、リスナーの好奇心をくすぐる作品だ。

 
客演にはMarco Cabezazがマリンバ、ヴィブラフォン、タブラ、Emiliano Rodrguezがプロデューサー兼ギターで参加。また親交の深いアルゼンチン・ロック大家Luis Alberto Spinettaがコーラスで1曲参加し花を添えている。

 
そして今回のLPレコード化にあたり、Kuniyuki Takahashi氏によるリマスタングが施された。

 
 

 
 

 
Alejandro Franov『Opsigno』(LP)

発売:2021年8月18日(水)
価格:3,520円(税込)
レーベル:Silent River Runs Deep
品番:SR2D1008
仕様:LP(完全限定プレス)
※CD盤は発売中

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収録曲:
A1. Tren
A2. Anubis
A3. La Puerta De Los Suenos
A4. Isis
A5. Cigarras
A6. Ayodhya
B1. Opsigno
B2. Shiva
B3. Mbira
B4. Aguas Claras
B5. Cupido


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