2021-05-26 12:00 Fuhito Kitahara

ザ・マックショウ、永久未成年応援週末ソング集『MACKS ALIVE-Strange Weekend-』昭和96年5月26日発売

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ザ・マックショウが、新作『MACKS ALIVE-Strange Weekend-』を本日昭和96年5月26日(水)にリリースした。

 
ザ・マックショウはTHE COLTSのメンバーである岩川浩二(コージーマック/Vo,Gt)とトミー神田(トミーマック/Ba,Vo)を中心に昭和七十七年(2002年)に結成した、激動の時代を生き抜く不滅のロックンロール・バンド。

 
今作は、久しぶりの新曲「ストレンジ・ウイークエンド」「ハートしびれて」「ロンサム・カーボーイ」の3曲に、最新ライブベストとして名演11曲、さらにサービストラックとして名曲「燃えつきる’75 」の未発表試作音源の全15曲を収録している。

 
コロナ禍でロックンロールが足りないアナタにオススメの1枚が完成した。

 
 

 
THE MACKSHOW『MACKS ALIVE-Strange Weekend-』

発売:2021年5月26日(水)
価格:3,000円(税抜)
品番:STREC-001
レーベル:B.A.D RECORDS UNITED
発売・販売元:ソウルツイスト合同会社
仕様:CD

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収録曲:
1. ストレンジ・ウイークエンド
2. ハートしびれて  
3. ロンサム・カーボーイ 
4. 恋のモーターサイクル・アイズ   
5. DRIVE ME CRAZY  
6. ショート・ホープ
7. ミッドナイト・ラン
8. 不思議
9. ゴールデンバット
10. UNDER THE MOONLIGHT
11. 今夜はスタンド・バイ・ミー 
12. 彼女はパーフェクト
13. ア・ハートビーツ・トゥナイト
14. 高速ヘヴン
15. 燃えつきる’75 (試作)

#1-#3 新曲(スタジオ録音)
#4-#14 ライヴ録音
#15 スタジオ録音 未発試作音源

 
作品解説:

ここに収録されている物語は全て、ロックンロールを通して垣間見る、さまざまな週末を歌ったものである。現在の鬱積した状況にも通じる虚無感と刹那を語る新曲「ストレンジ・ウイークエンド」、ロックンロールとの出会いと衝撃、少年期独特の憧憬と焦燥感を描く「ハートしびれて」、ある男の別れと旅立ちを描く「ロンサム・カーボーイ」。そして収録された熱狂ライブテイクは、曲それぞれの内容もさることながら、全て週末に行われたライブの模様であり、オーディエンス全ての物語が詰まっている。2011年の大震災直後、活動を中止し先が見えないままテスト録音された試作バージョンの「燃えつきる’75」が物語のラストを飾る。
紆余曲折ありながらもロックンロールと共に生きる物語の主役は、あなたでもある。

 



 

THE MACKSHOW ザ・マックショウ

KOZZY MACK コージーマック(Vo.Gt) 広島出身

TOMMY MACK トミーマック(Ba.Vo) 広島出身

BIKE BOY バイクボーイ(Ds.Vo) 東京出身

 
共に広島市出身・THE COLTSのメンバーである岩川浩二(コージーマック/Vo,Gt)とトミー神田(トミーマック/Ba,Vo)を中心に昭和七十七年(2002年)結成。まさに絶滅寸前・壊滅状態であった日本ロックンロール界に、覆面グループとして突如彗星のごとく現れ、全国のグッドオールド・ボーイズ、コアなロックンローラーから、ヤングなロックンロール・ファンまで震撼させる。持ち前のトゥスティン・ビートにグッドメロディは初期ビートルズやキャロルがそうだったように、愚直なまでに正直で、どこまでもシンプル。踊れて笑えて、泣けて歌えてグっと来る、シンガロング・ロックンロール。昭和九十一年、二度目となる東京・日比谷野外音楽堂でのワンマンライヴも満員御礼の大成功!王道をさらに発展させた活動を精力的に進行中、昭和九十六年最新型「俺たちのロックンロール・バンド!」。



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