Tweet

Pocket

Ryosuke Miyata（宮田涼介）が、5月23日（日）にデジタルリリースする新作アルバム『slow waves』からの「Trashed Materials」のミュージックビデオを公開した。

 
宮田涼介はアンビエント・エレクトロニカを中心に活動する音楽家で、「かろうじて人間」や「アオノマリ + 宮田涼介」などでも活動している。

 
アルバム『slow waves』は、宮田が現在活動拠点としている鎌倉・逗子の風景からインスピレーションを受けて制作。

 
今回発表されたMVは、神奈川県逗子市にて毎年秋に開催される『逗子アートフェスティバル』にて2019年に映像作品として出展したもの。アルバムと同じく逗子海岸が舞台となっている。

 
先に公開されたMV「8 A.M. yuigahama」と併せてチェックしよう。

Trashed Materials – Ryosuke Miyata / 宮田涼介 (逗子アートフェスティバル2019出展)

8 A.M. yuigahama – Ryosuke Miyata / 宮田涼介

 
Ryosuke Miyata『slow waves』

発売：2021年5月23日（日）
価格：900円
発売元：株式会社スターミュージックエンタテインメント
仕様：デジタル

Amazonでみる

収録曲：
1. taicobashi
2. slow waves
3. zmz
4. 8 A.M. yuigahama
5. yoru no Genpei-ike
6. maidono
7. nightwave
8. myohon
9. trashed materials
10. slow waves (Hakobune Remix)

宮田涼介/Ryosuke Miyata アンビエント・ミュージックを中心に活動する音楽家。 ネットレーベルで活動後、2013年12月、初のフルアルバムとなる「Visionary」をリリース。 ライブにおいては、[.que]、Chihei Hatakeyama、Hakobune、Shellingらと共演。 またSCHOLE小瀬村晶主宰の「虹の彼方リミックスコンテスト」にて優秀賞を受賞。 2015年以降、日本、ドイツ、スウェーデンなどでアルバムを発表。 カフェ・雑貨店へのBGM提供、劇伴、web・企業CM、スマホゲーム向けの楽曲提供の他、 2019年より逗子アートフェスティバルに参加、インスタレーション作品等を発表する。