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Tapewormsが、新ミュージックビデオ「Magic Pierrot」を公開した。

 
Tapewormsは、渋谷系やフィッシュマンズ、羊文学、Spangle call Lilli line、Maison book girl、RAYらに影響を受けたフランス発新世代シューゲイザー・バンド。特徴的なピコピコサウンドは、プレイステーションやニンテンドー64など、日本のゲームからインスパイアされている。

 
この「Magic Pierrot」は、昨年2020年リリースの最新アルバム『Funtastic』の日本盤ボーナストラックで、メンバーが来日時に訪れた和歌山県のレストランからインスピレーションを受け制作した楽曲。

 
MVには、この楽曲のために作られた日本のアーティストMany’s Shopによる作品も登場している。チェックしよう。

 
また、同曲のTentenkoによるremixもデジタルリリースされた。

Tapeworms – Magic Pierrot (Official)

 
Tapeworms『Funtastic』

発売：2020年9月25日（金）
価格：2,000円+税
品番：TCRD-010
レーベル：TESTCARD RECORDS
解説：おすしたべいこ(Sleep like a pillow主催)

購入：
TESTCARD RECORDS BASE
Amazon（デジタル）

収録曲：
1. Next Time (Maybe)
2. Safety Crash
3. Dog Concern
4. Soba
5. Crush Your Love
6. Smiling Through It All
7. Palm Reading
8. Tapeworms
9. Round And Round
10. Alternate Ending
-ボーナストラック-
11.Dog Concern (Japanese Ver.)
12.Magic Pierrot

 
 

 
Tapeworms「Magic Pierrot（Tentenko Rimix）」

発売：2021年5月14日（金）
価格：250円
仕様：デジタル

Amazonでみる

Tapeworms フランス出身のボーカル・ベースMargot、ドラムEliott、ギターThéoからなるシューゲイザー・バンド、Tapeworms。MargotとThéoが学生時代に出会い音楽活動が始まり、その後Theoの兄弟であるEliottに声を掛けバンドを結成する。 これまで自主リリースとして『All Stars』（2016）、『Everything Will Be Fine』（2018）を発表。日本のポップミュージックからの影響、さらには日本のゲームからインスパイアを受けたサウンドは、シューゲイザー・シーンの新世代バンドとして唯一無二の存在である。