2021-05-12 18:00 Fuhito Kitahara

Ok Gooodnight、日本上陸盤『Limbo』本日5月12日発売。バークリーの若き俊英達が魅せるモダン・プログレッヴ・メタル

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Ok Gooodnightが、日本独自編集盤『Limbo』を本日5月12日(水)にリリースした。

 
Ok Gooodnightはバークリー音楽大学に在籍するメンバー5名により結成したモダン・プログレッヴ・メタルバンド。変幻自在に繰り出されるテクニカルなスタイルと、緻密に構築されたサウンド・プロダクションで注目を集めている。

 
今作は、バークリー音楽大学在籍時に制作した1stアルバム『Limbo』に最新EP『Under The Veil』を追加収録し、新たなアートワークを施した日本独自編集盤。

 
00年代からのロック〜オルタナティヴ〜メタル〜ジャズ〜フュージョン、さらにはポストクラシカル〜アンビエントな要素まで呑み込んで繰り広げられる美しくも切ないサウンドは、まさに現在進行形のモダン・プログレッシヴ・メタルというに相応しい内容に仕上がっている。

 
M8「Day & Night」のスタジオライブ映像も公開されたので、まずはチェックしよう。

 
 


Ok Goodnight – Day & Night (Berklee Studio Recording)

 
 

 
Ok Goodnight『Limbo』

発売:2021年5月12日(水)
定価:2,640円(税込)
品番:PCD-94032
レーベル:P-VINE
※世界初CD化、日本語解説付き

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収録曲:
1. Astray
2. Think Again
3. Free Fall
4. Meridian
5. Rapture
6. Standstill
7. Height Shift
8. Day & Night
9. Sanctuary
10. Awake *
11. Addled Eyes *
12. Unraveled *
13. Rebirth *
*M10-M13 from EP『Under The Veil』

 
-Member-
Casey Lee Williams (Vocals)
Martin Gonzalez (Guitars)
Martin De Lima (Piano & Synth)
Augusto Bussio (Drums)
Ron Bernhaut (Bass)*M1-M9

 



 
Ok Goodnight(オーケー・グッドナイト)

バークリー音楽大学に在籍するメンバー5名により結成、2019年3月に発表された1stシングル「Rapture」で各メンバーの卓越したスキルと幅広い音楽性を反映した高密度のプロダクションに紅一点ケイシーの透明感のあるパワフルでレンジの広いヴォーカルが交錯するスタイルで注目を集める。同年7月には2ndシングル「Think Again」、さらに10月にはマスタリング・エンジニアとしてバークリー出身の先達でもあるアーチ・エコーのアダム・ベントレーが参加した初のフルアルバムとなる本作『Limbo』を発表、そのプログレッシヴなスタイルでロック〜オルタナティヴ〜メタル〜ジャズ〜フュージョン、さらにはポストクラシカル〜アンビエントまでを呑み込んだボーダレスかつ唯一無二なサウンドで20年代プログ・シーンを牽引するバンドとして高い評価を得ている。


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